友達がPS5を持っていて、自分はPC。この状況で「一緒に遊べるゲーム」を検索すると、出てくるのはPS5側から書かれた記事ばかりです。自分がSteamで買おうとしているゲームが対応しているのかが知りたいのに、その視点の一覧がありません。
そこで、Steamのストアページに出ている機能表記から、クロスプラットフォームマルチプレイヤーに対応している協力ゲームを拾いました。対応していない作品も並べています。全部「対応」の表は、判断材料になりません。
クロスプレイ対応の協力ゲーム一覧(2026年8月22日確認)
| ゲーム | Steamの表記 | 協力の形式 | 日本語 | 根拠 |
|---|---|---|---|---|
| Palworld / パルワールド | クロスプラットフォーム対応 | オンライン協力 | ○ | Steamストアの機能欄 |
| ARK: Survival Ascended | クロスプラットフォーム対応 | オンライン協力・LAN・画面分割・RPT | ○ | 同上 |
| Sea of Thieves: 2026 Edition | クロスプラットフォーム対応 | オンライン協力 | ○ | 同上 |
| No Man’s Sky | クロスプラットフォーム対応 | オンライン協力 | ○ | 同上 |
| スプリット・フィクション | クロスプラットフォーム対応 | オンライン協力・画面分割・RPT | ○ | 同上 |
| Overcooked! All You Can Eat | クロスプラットフォーム対応 | オンライン協力・画面分割・RPT | ○ | 同上 |
| Warframe | クロスプラットフォーム対応 | オンライン協力 | ○ | 同上 |
| Coral Island | クロスプラットフォーム対応 | オンライン協力 | ○ | 同上 |
| Big Walk | クロスプラットフォーム対応 | オンライン協力 | ○ | 同上 |
| Escape Simulator(脱出ルームシミュレーター) | クロスプラットフォーム対応 | オンライン協力 | ○ | 同上 |
| We Were Here(基本無料) | クロスプラットフォーム対応 | オンライン協力 | ○ | 同上 |
| Overcooked! 2 | 表記なし | オンライン協力・画面分割・RPT | ○ | 同上 |
| It Takes Two | 表記なし | オンライン協力・画面分割・RPT | ○ | 同上 |
| Valheim | 表記なし | オンライン協力 | ○ | 同上 |
| Stardew Valley | 表記なし | オンライン協力・LAN・画面分割・RPT | ○ | 同上 |
| Deep Rock Galactic | 表記なし | オンライン協力 | ○ | 同上 |
| PEAK | 表記なし | オンライン協力 | ○ | 同上 |
| Lethal Company | 表記なし | オンライン協力 | ✕ | 同上 |
同じシリーズでも版によって違います。『Overcooked! 2』には表記が無く、リマスターの『Overcooked! All You Can Eat』にはあります。シリーズ名で判断すると外すので、買う前に版まで確認してください。
Steamの表記で分かること・分からないこと
ここが最も重要なので、一覧の直後に置きます。Steamの機能欄が示しているのは「クロスプラットフォームマルチプレイヤーに対応しているか」だけです。
- どの機種と繋がるかは書かれていません。 PS5と繋がるのか、Switchなのか、Xboxなのか、あるいはEpic Games版とだけなのか——Steamのページからは判別できません
- 同じPC同士でも、ストアが違うと繋がらない例があります。 Steam版とEpic版、Steam版とMicrosoft Store版が別扱いになっているタイトルは珍しくありません
- 表記が無くても、後から対応が追加されている場合があります。 ストアの機能欄は更新が遅れることがあるため、表記なしのタイトルは公式の告知も見てください
つまり、この一覧は候補を絞るための道具であって、最終確認ではありません。相手の機種が決まっているなら、そのタイトルの公式サイトかストアの説明文で「対応プラットフォーム」を確認するのが確実です。
自分で確認する方法(一覧が古くなっても困らないように)
- Steamストアでそのゲームのページを開く
- 価格の下、右側の機能一覧を見る(「シングルプレイヤー」「オンライン協力プレイ」などが並んでいる場所)
- そこに「クロスプラットフォームマルチプレイヤー」があれば、Steam側は対応をうたっています
- 無ければ、ストアの説明文と公式サイトで確認する。それでも分からなければ、対応していない前提で計画を立てる
この4手順は、この記事の一覧より寿命が長い情報です。 新作が出るたびに使えます。
相手の機種が決まっているときの選び方
- 相手がPS5・Xbox: サバイバル・オープンワールド系が候補として厚いです。上の表では『Palworld』『ARK: Survival Ascended』『No Man’s Sky』『Sea of Thieves』が該当します
- 相手がSwitch: 対応表記のあるタイトルでも、Switch版の有無は別問題です。まず相手の機種でそのゲームが出ているかを先に確認してください
- 相手もPCだが別ストア: Epic版・Microsoft Store版と繋がるかは、タイトルごとに公式で確認するしかありません。ここが最も事故の多い組み合わせです
- 相手が何も持っていない: それなら1本の購入で2人遊べるフレンドパス対応タイトルのほうが早いです
人数から作品を選びたい場合は4人で遊べる協力ゲーム、2人で遊ぶ作品選びは2人で遊ぶSteam協力ゲームの選び方にまとめてあります。
PC側で用意するもの
クロスプレイの相手は家庭用機のコントローラーで遊んでいます。こちら側がキーボードとマウスのままだと、操作の前提が違うゲーム(乗り物・アクション・カメラ操作の多い作品)では話が噛み合いません。上の表にあるようなオープンワールド系を一緒に遊ぶなら、PC側もパッドを用意しておくほうが揃います。
選ぶ基準は、XInputで素直に動くこと。USB接続なら挿すだけで認識され、設定でつまずきません。
よくある疑問
Q. クロスプレイ対応なら、フレンド登録はどうするのですか? タイトルごとに専用のアカウント(パブリッシャーのアカウント)を作って紐づける方式が多く、Steamのフレンドとは別管理になります。初回の設定で30分ほど見ておくと安全です。
Q. 表に無いゲームは非対応ですか? この表は当サイトが確認した範囲です。載っていないタイトルは、上の4手順で自分で確認してください。
Q. 進行度やセーブは機種をまたいで引き継げますか? クロスプレイ(一緒に遊べる)と、クロスプログレッション(進行を引き継げる)は別の機能です。一緒に遊べても、セーブは機種ごとに分かれるのが普通だと考えてください。







