先に結論です。『ハウトゥーフィッシュ(How to Fish)』は最大8人。人数ぶんの購入が必要です。★発売翌日のパッチで4人から8人に増えており、Steamのストア説明文はいまも4人のままです。この記事は以前「上限は4人」と書いていました。誤りでしたので訂正します(経緯は下の節に書きました)。9人以上で釣りたい場合の代わりは、この記事の「9人以上で遊びたい場合」にまとめました。
釣りゲームの棚に置かれていますが、始めて数分でショットガンを渡されます。2026年8月20日に出た『How to Fish』(ハウトゥーフィッシュ)は、無人島に流れ着いた主人公が魚を釣り、シメて、売り、最後はボス級の魚と撃ち合うゲームです。最大8人のオンライン協力に対応しています。
結論:友達を誘う前に、人数分の購入が要ることだけ先に伝えてください
1本を共有して複数人で遊ぶ仕組みはありません。オンライン協力のみで、画面分割もRemote Play Togetherも非対応です。そこさえ合意できていれば、価格の安さと壊れっぷりで大人数用のつなぎとしては当たりの部類。ただし発売直後の今はマルチ関連の不具合報告が実際に出ています。
特におすすめな人
- わちゃわちゃ系を安く1本増やしたい3〜8人グループ
- 『PEAK』『PICO PARK』のノリが好きな人
- ボス戦で雑に撃ち合っても笑える関係の友達がいる人
何人まで遊べるか。上限は8人で、人数分の購入が要ります
遊べる人数の上限は8人です(2026年9月27日に再確認)。1人でも2人でも動きます。
訂正:以前この記事は「上限4人」と書いていました
★当サイトは9月7日まで「上限は4人。8人という数字の出どころは確認できなかった」と書いていました。これは誤りでした。
出どころは開発元 Dazed Games のパッチノートで、Steamのニュース欄にあります。
| 日付 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 2026年8月20日 | 発売。告知に「A 1-4 player physics based fishing simulator」 | 開発元告知「HOW TO FISH IS RELEASED」 |
| 2026年8月21日 | 「Added support for up to 8 player lobbies」 | 開発元パッチノート「PATCH 1.0.4」 |
| 2026年9月27日時点 | ストア説明文は「最大4人まで遊べる」のまま | Steam公式のアプリ情報(短い説明文を再取得) |
発売翌日のパッチで4人から8人に増えていました。当サイトが見ていたのはストアページの説明文だけで、そこは発売時のまま更新されていません。同じニュース欄にあるパッチノートを遡っていれば分かる話でした。
★この記事を読んで「4人まで」と判断した方に、お詫びして訂正します。
★あわせて、同じ勘違いを避けるための注意点として書いておきます。Steamのストア説明文は、発売後のパッチで変わった仕様に自動では追随しません。開発元が書き換えないかぎり発売時の文章のままです。人数や対応の可否を確かめるときは、ストア説明文だけでなくニュース欄のパッチノートも見てください。
Steamストアの機能欄に付いているのは「マルチプレイヤー」「協力プレイ」「オンライン協力プレイ」の3つで、「画面分割」も「Remote Play Together」も付いていません。つまり当サイトの記事でよく紹介している「1本買えば2人で遊べる」の類には当てはまりません。8人で遊ぶなら8本です。
では、どう決めるか。分かれ目は2つです。
- 人数がそろわなくても買うか。3人でも2人でもソロでも動きます。ただし人数で難易度の掛かり方が変わるので、少人数は別物として遊ぶことになります。詳しくは下の「人数で難易度が本当に変わります」で数字を出しています
- 1本で複数人遊びたいか。この作品は画面分割もRemote Play Togetherも無いので、遊ぶ人数ぶんの購入が要ります。そこが外せない条件なら、1本で複数人遊べるSteamの方法の対象作から選ぶほうが早いです
以下はその根拠と、実際に起きているつまずきです。
「ファミリーシェアリング」には対応していますが、これは家族間でライブラリを貸し借りする仕組みで、同じゲームを同時に起動することはできません。貸した側が遊び始めれば借りている側は追い出されます。共有で人数を賄う用途には使えないので、ここは誤解しないでください。
価格は¥880です(2026年9月27日にSteam公式のアプリ情報で再確認。割引は入っていません)。4人分で3,520円、8人分で7,040円です。価格は変動するので、購入前にストアで確認してください。
どんなゲームなのか
How to Fish
無人島に流れ着き、魚を釣り、シメて、売って稼ぐ物理演算ゲーム。装備が整うころには銃を持ってボス級の魚と撃ち合っています。最大4人のオンライン協力に対応。
ストアの説明にある通り、酔っ払ってボートを走らせて島に漂着するところから始まります。最初は道具も武器もなく、小エビを集めて売り、稼いだ金で釣り竿と銃を買い、クエストをこなしてボスを倒し、次の島へ進む——というループです。ユーザータグには「Fishing」と並んで「Shooter」「FPS」「Combat」、さらに「Psychological Horror」まで付いています。湖畔でのんびり浮きを眺めるゲームを期待して買うと、確実に面食らいます。
Steamレビューは70,775件中67,312件が好評(95.1%、「圧倒的に好評」)です(2026年9月27日確認)。発売直後は571件で96%、9月上旬は8,299件で94%だったので、1か月あまりで母数が124倍になっても9割台を保ち、ステータスは「非常に好評」から「圧倒的に好評」へ上がりました。最も参考になったとされている英語レビューは「眠くならない釣りゲームがついに出た。静かな湖でつまらないバスを待つのは忘れろ」という書き出しで、そのあとショットガンの話が続きます。この温度感が本作の実態です。
『ハウトゥーフィッシュ』は9人以上に増やせるか、クロスプレイはできるか
『ハウトゥーフィッシュ』を検索してこの記事に来る人が実際に調べているのが、この2つです。どちらも答えは同じ方向です。
MODで8人より増やすことは、現状できません。理由は配布の経路がないからです。Steamのストアページには対応機能がカテゴリとして並びますが、このゲームには「Steam ワークショップ」が付いていません(2026年8月25日、Steam公式のアプリ情報で確認)。ワークショップ非対応ということは、Steam上でMODを配布・導入する公式の仕組みがないということです。
外部サイトで配布される非公式MODの可能性は残りますが、人数上限を8人より増やすMODの存在は確認できていません(2026年9月8日時点)。確認できないものを「あるかもしれない」と書いても判断材料にならないので、現時点では「ない」と考えて8人までで組んでください。
クロスプレイは、そもそも成立しません。このゲームはWindows専用です(Steam公式のアプリ情報で、macOS・Linuxともに非対応)。他機種版が存在しないので、「別のプラットフォームの友達と遊ぶ」という状況が発生しません。Steamのカテゴリにも「クロスプラットフォームマルチプレイヤー」は付いていません。
つまり、全員がWindowsのPCでSteam版を買うのが唯一の遊び方です。友達がMacしか持っていない、家庭用機しか持っていない、という場合は諦めることになります。
9人以上で遊びたい場合
8人を超えると、やり方は2つしかありません。
1つ目は交代制です。本作は「いつでもセーブ可能」に対応しているので、8人で進めて抜けた人と入れ替わる回し方はできます。ただし進行がホストのセーブに乗るため、抜ける人が出るならホストは固定してください。
2つ目は、最初から9人以上に対応した釣りゲームを選ぶことです。当サイトのデータで人数を確認できたものを挙げます。
| タイトル | 人数 | 価格 | 日本語 | 方向性 |
|---|---|---|---|---|
| Call of the Wild: The Angler | 最大12人 | ¥3,090 | あり | 本格派のオープンワールド釣りシム |
| WEBFISHING | オンライン協力対応(上限の明記なし) | ¥580 | なし | ゆるく集まって釣る雰囲気重視 |
Call of the Wild: The Angler は、Steamストアの説明文に “Play solo or with up to 11 friends” と明記されています(自分を含めて12人)。日本語にも対応しています。ただし方向性は本作と正反対で、静かに魚を探す本格志向の釣りゲームです。ショットガンは出てきません。「9人以上で静かに釣りたい」が目的ならこちら、「大人数でバカ騒ぎしたい」が目的なら本作の8人枠で足ります。
WEBFISHING は¥580と安く、ゆるく集まって釣る雰囲気のゲームですが、**ストアページに人数の上限が書かれていません。そして日本語に対応していません。**この2点は買う前に確認してください。
釣りにこだわらず人数を優先するなら、4人でわちゃわちゃ遊べるSteam協力ゲームにもっと多人数向けの作品をまとめています。
対応機種と動作環境
「Switch版は?」「PS版は?」「スマホでできる?」という検索が実際にあるので、先に整理します。
Steamで確認できるのは Windows 版だけです。Steam公式のアプリ情報では、対応プラットフォームが windows のみで、macOS と Linux は非対応です(2026年9月27日に再確認)。
**Switch・PlayStation・スマートフォン版については、Steamのストア情報からは判断できません。この記事はSteamで確認できることだけを書いているので、「他機種版が存在しない」と断定はしません。**必要な場合は各プラットフォームのストアで直接確認してください。確実に言えるのは、PCで遊ぶならSteam版のWindows版になるということです。
動作環境は現行のPCゲームとしてかなり軽い部類です
Steam公式のアプリ情報に記載されている最低要件です(2026年9月27日に再確認。内容は変わっていません)。推奨要件はストアに記載がありません。
| 項目 | 最低要件 |
|---|---|
| OS | Windows 10 以降(64bit) |
| CPU | Intel Core i5-5257U / AMD Ryzen 3 1200 相当 |
| メモリ | 8GB |
| GPU | GeForce GTX 1050 / AMD RX 460 相当 |
| ストレージ | 1GB |
| ネットワーク | ブロードバンド接続 |
注目すべきはストレージの1GBです。最近のPCゲームは数十GBから100GB超が当たり前なので、桁が2つ違います。GPUも GTX 1050 クラスで、2016年前後のエントリー向けGPUを積んだノートPCでも候補に入ります。
¥880という価格と合わせると、「PCのスペックに自信がないが、友達と何か1本」という状況にはかなり通しやすい部類です。同じ基準で選べる作品は低スペックPCでも動くSteamゲームにまとめています。
コントローラーは用意したほうが無難です
Steamのカテゴリには「フルコントローラサポート」「DUALSHOCKコントローラーサポート」「DualSenseコントローラーサポート」が付いています。
そのうえで、発売直後の現時点ではマウス・キーボードの入力に不具合の報告があり、「現状はコントローラーでないとまともに遊べない」という指摘が出ています。手元にパッドがあるなら、最初から繋いでおくほうが余計な切り分けをせずに済みます。
マルチプレイの始め方
ゲーム内のロビーUIについては、発売翌日の時点で公式の解説もコミュニティガイドも出ていません。ここではSteam側で共通して必要になる部分を、確認すべき項目名まで書きます。
ホスト側:ゲームを起動してマルチ用のセッションを立てたら、Shift + Tab でSteamオーバーレイを開き、フレンドリストから相手を右クリック →「ゲームに招待」を選びます。招待は相手のSteamクライアントに通知として届きます。
参加側:オーバーレイのフレンドリストで、遊んでいる相手を右クリック →「ゲームに参加」。招待通知が来ている場合はそこからでも入れます。
招待が飛ばない・押せないときに見るのはこの3つです。
- オーバーレイが無効になっている:Steamの「設定 → ゲーム中 →『ゲーム中にSteamオーバーレイを有効にする』」がオフだと、招待もフレンドリストも呼び出せません。これが原因の大半です
- フレンドのプライバシー設定:相手のプロフィールが非公開だと、参加ボタンが灰色のまま押せないことがあります
- ゲームの起動状態:メインメニューにいる相手には「参加」が出ない場合があります。先にセッションを立ててもらってください
途中参加はできるのか
手順の形としては、途中参加になります。上に書いたとおり、参加側はフレンドリストから「ゲームに参加」で入るので、ホストが先に遊び始めているセッションに、あとから入る流れです。メインメニューにいる相手には「参加」が出ないという注意も、裏を返せば「セッションが動いていることが前提」ということです。
ただしどの時点でも入れるのか(ボス戦の最中など、進行中に制限がかかる場面があるか)は、公式に記載がありません。当サイトが確認できたのはSteamのカテゴリに「オンライン協力プレイ」が付いていることまでです。入れなかったときの切り分けは、この下の「実際に起きているつまずき」を先に見てください。
なお本作は「いつでもセーブ可能」に対応していますが、協力プレイ中の進行が誰のセーブに乗るのかはストア情報からは判断できません。大事な進行はホストを固定して遊ぶのが無難です。
発売直後のいま、『ハウトゥーフィッシュ』で実際に起きているつまずき
ここが一番の注意点です。海外レビューの低評価側には、マルチ関連の具体的な報告が集中しています。
- フレンドのセッションに参加できない:「PCを再起動しないとメインメニューにすら入れず、そのあとも友達のセッションに参加できなかった」という報告が、参考になった票を集めています
- プレイ中にロビーから弾かれる:「たまに友達のロビーからメインメニューに戻される。理由はわからない」——高評価をつけている人からもこの報告が出ています
- クラッシュ・オブジェクトの床抜け:武器や人が地形をすり抜け、フル強化した銃を失ったという報告が複数あります
- マウス・キーボードの入力が壊れる:「現状はコントローラーでないとまともに遊べない」という指摘があります。フルコントローラーサポート対応なので、うまく動かないときはパッドに切り替えるのが最短の回避策です
順番としては、①パッドを繋いで試す → ②オーバーレイ設定を確認 → ③ホストを別の人に代える → ④それでも駄目ならPC再起動、で切り分けるのが効率的です。
購入直後に人数を集めて「今夜やろう」と約束するより、まず2人で30分触って安定を確かめてから人を増やすほうが、結果的に早く遊べます。
人数で難易度が本当に変わります
「多いほうが楽しい」で終わらせず、データとして言えることを書きます。本作のボス戦は人数の影響がはっきり出ます。
ソロ勢のレビューには「ピラニアのボスはソロだと本当にきつい。数が多すぎる」「フグのボスはSMGをフル強化しても倒せなかった」という具体的な詰まりが並びます。Steamのディスカッションにも「友達なしでクジラのボスをどう倒すのか」というスレッドが立っています。
一方で、日本語レビューには「第2ステージのボスは、その時点の武器を最終強化して4人でタコ殴りにしても勝てなかった」という報告もあります。人数を集めれば安泰、というほど甘くはありません。ボスと雑魚の見た目の差が大きさだけで見分けづらい、という指摘も同じレビューから出ています。
まとめると、ソロ〜2人は終盤のボスで確実に詰まる可能性がある。3〜4人でも一部のボスは力押しでは抜けない。この点は買う前に共有しておいたほうがいい部分です。
レビュー分析(Steamの好評・不評から)
👍 好評でよく挙がる点
- 「釣りゲーの皮をかぶった撃ち合い」という発想そのものが評価されている。好評率94%(8,299件中7,820件・2026年8月23日時点)
- 物理演算のバカバカしさが友達と遊ぶ前提でハマる。ダイナマイト・トリックショット・カジノなど寄り道が多い
- ソロでも十分面白いという声が複数ある。「友達がまだ買っていないが一人で楽しめている」というレビューが目立つ
- 価格が安く、1〜2晩で一区切りつくボリューム(発売直後のレビュー571件時点で、プレイ時間の中央値3.6時間・約半数が3〜6時間帯)
👀 不評・注意で挙がる点
- 発売直後のバグが多い。クラッシュ、床抜けによるアイテムロスト、ロビーからの強制退出
- マウス・キーボードの入力に不具合があり「コントローラー必須」との指摘がある
- ボスのバランスが荒い。ソロだけでなく4人でも詰まる例が報告されている
- クモが出ます。苦手な人向けのオプションを求めるレビューが出ており、該当する人は避けたほうがいい
- テンポが遅いと感じる人もいる(序盤は小エビを売って資金を貯める作業がある)
編集部の分析まとめ
不評レビューの論点は「ゲームがつまらない」ではなく、ほぼ全部が「バグ」と「ボスのバランス」に集中しています。裏を返せば、発売直後の荒さを許容できるかどうかが唯一の分かれ目です。アップデートを待ってから買うのも合理的な判断で、その場合もセール自体はまた来ます。
こんな人におすすめ / おすすめしない
こんな人におすすめ
- 3〜4人そろっていて、安いネタ枠を1本足したいグループ
- 『PEAK』『PICO PARK』のような、事故が笑いになるゲームが好きな人
- パッドを持っていて、バグに当たっても笑って再起動できる人
- ソロで短めのアクションを探している人(終盤のボスは覚悟が要ります)
おすすめしない人
- のんびり癒やされる釣りゲームを探している人(方向性が真逆です)
- クモが苦手な人
- 発売直後の不具合を踏みたくない人。1〜2回のパッチを待ってからで十分間に合います
- 1本を共有して2人で遊びたい人(本作は非対応。フレンドパス対応作をどうぞ)
ボイスチャットは必須ではありませんが、あると別物になります
4人で釣って撃って売る、という進行そのものはテキストなしでも回ります。ただし本作はフレンドファイア(味方への誤射)が成立するらしく、レビューには「スナイパーで360ノースコープを決めて友達を殺した」「魚を撃つ、友達を撃つ、友達が怒る」といった報告が並びます。事故が起きた瞬間に声が出せるかどうかで、この手のゲームの面白さはかなり変わります。
とはいえ最初の1本目なら、いま持っているイヤホンとマイクで十分です。買い足すとしても、装着感の軽さを優先したほうが長時間の協力プレイでは効きます。
選び方をもう少し詳しく知りたい方は、協力プレイのボイスチャット用ヘッドセットおすすめにまとめています。
同じ人数で遊べる作品と比べる
| タイトル | 人数 | ローカル | オンライン | Remote Play | 日本語 |
|---|---|---|---|---|---|
| | 1〜8人 | — | ○ | — | 日本語対応 |
| | 1〜4人 | — | ○ | — | 日本語(字幕のみ) |
| | 2〜8人 | ○ | ○ | ○ | 日本語対応 |
| | 1〜4人 | ○ | ○ | ○ | 日本語(字幕のみ) |
| | 1〜8人 | ○ | ○ | ○ | 日本語(字幕のみ) |
○/— は当サイトのゲームデータベースの登録情報。最新の対応状況は各ストアページで確認できます。
比較した4作品の詳細はそれぞれのページにまとめています。
- PICO PARK — 2人でも成立する。値段が近く、詰まりどころが少ない
- Overcooked! 2 — 声を出す前提の忙しさ。落ち着いて遊びたいなら不向き
- Human Fall Flat — 物理演算のバカバカしさが本作と同系統
『How to Fish』を遊び終えたら、次はどれか
同じ「事故が笑いになる」方向で、人数を落とさずに遊べる2本を挙げます。
PEAK — 4人で山を登るだけの作品ですが、些細な滑落が全員を巻き込むので、笑いの発生の仕方が本作にいちばん近いです。理不尽な巻き戻しが苦手な人には向きません。
PEAK
最大4人で山頂を目指す協力登山アクション。物理演算のわちゃわちゃとシビアなリソース管理が同居し、発売1週間で100万本を売った2025年の大ヒット作。マップは24時間ごとに変化する。
PICO PARK — 2人に減ったときの受け皿として優秀です。1ステージが数分で、腕前の差が出にくい設計になっています。
釣り要素を残したまま探すなら『How to Fish』に似たゲーム、人数から選び直すなら4人で遊べる協力ゲームにまとめてあります。
Game Guide Scout の結論
- 人数がそろっていて、今夜の一本を安く探している → 『How to Fish』で問題ありません。ただしパッドを用意して、ホストを1人に固定してください
- 2人しかいない → 本作でも遊べますが、終盤のボスで止まる可能性があります。2人なら『PICO PARK』や『Overcooked 2』のほうが最後まで気持ちよく走れます
- 1本を共有して2人で遊びたい → 本作は非対応です。Steamフレンドパス対応ゲームまとめから選んでください
- 落ち着いた協力ゲームがいい → 撃ち合いのない作品を4人でわちゃわちゃ遊べるSteam協力ゲームで探すほうが満足度が高いはずです
- バグを踏みたくない → 1〜2回のパッチを待ってください。今のところ不評の理由はゲーム性ではなく安定性です
まとめ:人数分そろえられるなら、価格に対しては十分すぎる
釣りゲームの見た目で撃ち合いをやる、という一点突破の企画が96%の好評率につながっています。マルチは人数分の購入が必要で、発売直後の不具合も実在しますが、それを織り込んでも大人数用の軽い一本としては強い。ソロで買う場合は、終盤のボスがかなり硬いことだけ承知しておいてください。
よくある質問
Q. 何人まで遊べますか
8人までです。開発元のパッチノート「PATCH 1.0.4」(2026年8月21日)に「Added support for up to 8 player lobbies」と明記されています。ソロから8人まで動き、9人以上に増やす手段はありません。参加する人数ぶんの購入が要ります。
Q. ストアには「最大4人」と書いてありますが、どちらが正しいですか
8人が正しく、ストアの説明文が古いままです。発売時(2026年8月20日)は1〜4人でしたが、翌8月21日のパッチ1.0.4で8人に増えました。ストアページの説明文は開発元が書き換えないかぎり発売時のままなので、いまも「最大4人まで遊べる」と表示されています。同じSteamのニュース欄にあるパッチノートで確認できます。
★当サイトも9月7日までストア説明文だけを見て「4人」と書いていました。誤りでしたので訂正しています。
Q. 途中参加はできますか
フレンドリストから「ゲームに参加」で、動いているセッションに入る形になります。ただし進行中のどの時点でも入れるのかは公式に記載がなく、当サイトでは確認できていません。入れないときの切り分けは本文の「実際に起きているつまずき」にまとめています。
Q. 1本買えば友達も一緒に遊べますか
いいえ。Remote Play Togetherにも画面分割にも対応していないため、参加する人数ぶんの購入が必要です。ファミリーシェアリングは同時プレイができないので代用にはなりません。
Q. MODで9人以上にできますか
できません。Steam ワークショップに非対応で、MODを配布・導入する公式の経路がありません。外部配布の非公式MODも、上限を8人より増やすものは確認できていません(2026年9月8日時点)。上限8人で組んでください。
Q. 9人以上で遊ぶ方法はありますか
本作では遊べません。上限が8人で、増やす手段がありません。交代制で回すか、最初から大人数に対応した作品を選ぶことになります。釣りゲームで大人数なら Call of the Wild: The Angler(ストア説明文に “up to 11 friends” と明記、自分を含めて12人・¥3,090・日本語あり)が現実的な選択肢です。詳しくは本文の「9人以上で遊びたい場合」にまとめました。
Q. Switch版やPS版、スマホ版はありますか
Steamのストア情報からは確認できません。この記事はSteamで確認できることだけを書いているため、他機種版の有無は断定しません。配信されているのは Steam の Windows 版だけで、macOSとLinuxには対応していません。PCで遊ぶならSteam版になります。
Q. Macや家庭用機の友達と一緒に遊べますか
遊べません。Windows専用で、他機種版が存在しません。全員がWindowsのPCでSteam版を買う必要があります。
Q. 日本語に対応していますか
対応しています。Steamストアの対応言語では、日本語がフル音声対応の言語として挙げられています。
Q. どのくらいのPCスペックが必要ですか
最低要件は GTX 1050 / メモリ8GB / ストレージ1GB です(Steam公式のアプリ情報・2026年8月26日確認)。推奨要件はストアに記載がありません。ストレージが1GBしか要らないのは現行のPCゲームとしては極めて軽く、2016年前後のノートPCでも候補に入ります。詳しくは本文の「動作環境」にまとめました。
Q. ソロでもクリアできますか
レビューを見る限りクリア自体は可能ですが、ピラニアやフグのボスで詰まったという報告が複数あります。ソロ前提で買うなら、終盤に苦戦する時間があると考えておいてください。
Q. どのくらいのボリュームですか
レビュー投稿者のプレイ時間は中央値で3.6時間、約半数が3〜6時間の範囲に収まっています。4時間で実績18個を解除してクリアしたという報告もあり、1〜2晩で一区切りつく規模です。












