「このゲーム、日本語で遊べる?」——買う前に一番気になるのがこれです。答えは大きく3つ、①公式で日本語対応/②有志のMODで日本語化できる/③非対応のどれかに分かれます。まずは見分け方から、次にそれぞれの日本語化手順まで、迷わないように順番に説明します。
まず:日本語対応かを見分ける
買う前でも後でも、確認できる場所は2つです。
- ストアページの「対応言語」欄:Steamの各ゲームのストアページ下部に対応言語の表があります。「日本語」の行に印があれば公式対応です。「インターフェース/音声/字幕」のどこに印があるかまで見ると、字幕だけ日本語なのかも分かります
- 購入後はゲームのプロパティ:ライブラリでゲームを右クリック →「プロパティ」→「一般」→「言語」。ここに日本語があれば選ぶだけで切り替わります
「対応言語欄に日本語が無い=完全に遊べない」ではありません。有志MODで日本語化できる作も多いので、次を読んでください。
① 公式対応の日本語化(一番かんたん)
対応言語に日本語がある場合の手順です。
- Steamライブラリでゲームを右クリック →「プロパティ」
- 左メニューの「一般」→「言語」のドロップダウンで「日本語」を選択
- 差分ファイルのダウンロードが終われば、次回起動から日本語になります
ゲームによっては、Steam側ではなく起動後のゲーム内メニュー(Options → Language など)で切り替えるタイプもあります。プロパティに言語欄が無い場合は、一度起動して設定画面を確認してください。
② 有志MOD/Workshopで日本語化
公式非対応でも、有志の翻訳MODがあることがあります。
- Workshop対応ゲーム:ストアページやゲームのWorkshopで「日本語」「Japanese」を検索し、「サブスクライブ」するだけで導入できるものが多いです
- 落とし穴(先に知っておく):
- アップデートで壊れる:本体の更新でMODが一時的に効かなくなることがあります。作者の更新待ちになります
- 文字化け:日本語フォントを別途入れないと□(豆腐)になる作があります。導入手順に「フォント」の指定がないか確認を
- オンライン要素との相性:対戦・協力ゲームでは、MODがオンラインで弾かれる場合があります
③ 手動導入型(少し難しい)
Workshopが無いゲームは、翻訳データとフォントをゲームのインストールフォルダに手動で配置する必要があります。ファイルの置き場所や拡張子の変更など、配布元の手順を1つずつ丁寧に追う前提です。自信がなければ、無理せず公式対応の別作を選ぶのも手です。
非対応でも遊びたいとき
最終手段として、画面の英語をリアルタイム翻訳するツールを併用する方法もあります。ただし誤訳や、規約・オンラインでの扱いに注意が必要です。ストーリー重視のゲームでは、素直に日本語対応作を選ぶほうが満足度は高くなります。
掲載タイトルの日本語対応 一覧
当サイトのデータベースに登録している作品の日本語対応状況です(データ更新に自動で追従します)。「非対応」の作は、上の②③や翻訳ツールが必要になります。
| タイトル | 人数 | ローカル | オンライン | Remote Play | 日本語 |
|---|---|---|---|---|---|
| | 1〜8人 | ○ | ○ | — | 日本語(字幕のみ) |
| | 2人 | ○ | ○ | ○ | 日本語対応 |
| | 1〜4人 | ○ | ○ | ○ | 日本語(字幕のみ) |
| | — | — | — | — | 日本語非対応 |
○/— は当サイトのゲームデータベースの登録情報。最新の対応状況は各ストアページで確認できます。
たとえば Lethal Company のように、人気でも公式日本語非対応の作があります。こうしたタイトルは、有志MODの有無を先に調べておくと安心です。
よくある質問
Q. さっきまで日本語だったのに、英語に戻りました。 A. アップデートの影響か、言語設定がリセットされた可能性があります。まず「プロパティ →言語」を確認し、直らなければゲームの整合性チェック(プロパティ →インストール済みファイル →ファイルの整合性を確認)を試します。
Q. 字幕は日本語だけど音声は英語です。おかしい? A. 多くのゲームは字幕・インターフェースのみ日本語対応で、音声は原語のままです。ストアページの対応言語欄で「音声」に印があるかで判断できます。
Q. 買う前に日本語対応か一番早く確かめるには? A. ストアページの「対応言語」欄を見るのが最速です。迷ったら、上の一覧のように対応状況を並べて比較すると判断しやすくなります。
日本語で遊べるかは、「①ストアで確認 →②公式なら設定で切替 →③無ければMOD」の順で考えれば、ほとんどのタイトルで判断できます。買ってから困らないよう、まずは対応言語欄を見るクセをつけておきましょう。
