おすすめ度 ★★★★★ ★★★★★ 4.0 / 5.0
プレイ人数 👥 最大4人(推奨4人)
プレイ時間 ⏱ 1サイクル20〜30分
難易度 📊 普通
日本語対応 🗾 テキスト対応
価格帯 ¥ ¥1,200

仲間そっくりの偽物が混ざる協力ホラーです。偽物は姿だけでなく声も行動も、記憶まで模倣します。「さっき一緒に何を拾った?」という確認が通用しません。

結論|4人そろう集まりがあるなら、この価格帯では強い

ミメシス ゲーム詳細を見る → 総合評価 ★★★★★ ★★★★★ 4.0 / 5.0

Steamレビュー10,245件で好評84%(2026年8月時点)。早期アクセスとしては珍しく、発売から10か月でゲームサイクルそのものが作り直されています。逆に4人そろわない集まりには勧めません。公式が『3人は少ない、5人は多い』と書いているとおり、人数で体験が変わる設計です。

特におすすめな人

  • 4人そろう固定メンバーがいる
  • 驚かせ方より、疑い合う緊張感が好き
  • 全員がマイクを使える

トラムを直す、その裏で仲間が入れ替わる

やることは単純です。トラムで廃墟へ行き、スクラップを集めて持ち帰り、トラムを直して次へ進む。この途中で「呪われた雨」が降ると、ミメシスが仲間に化けて混ざります。

厄介なのは記憶までコピーされる点です。合言葉も、直前の出来事の確認も、答えられてしまいます。結局、判断材料は声の間や行動の細かい違和感しか残りません。ボイスチャットが盛り上がるのではなく、だんだん無口になっていくタイプの協力ゲームです。

ゲーム画面と基本情報

ミメシス

アクション アドベンチャー 1〜4人 日本語(字幕のみ)

仲間の姿・声・記憶まで模倣する「ミメシス」が混ざる、最大4人のオンライン協力ホラー。トラムを直しながら、目の前の仲間が本物かを判断し続ける。

ミメシス のプレイ画面 1ミメシス のプレイ画面 2ミメシス のプレイ画面 3ミメシス のプレイ画面 4

早期アクセス開始から今日までに変わったこと

国内の紹介記事は2025年10月の配信開始時点で止まっているものがほとんどです。発売から10か月で中身はかなり変わっています。 Steamのアップデート告知から主要なものを並べます。

時期追加・変更内容遊びへの影響
2025年11月27日パブリックロビー(部屋を公開して野良で集まる機能)4人集まらない問題への回答。固定メンバーがいなくても遊べるようになった
2025年12月18日装備アップグレード、トラム自体の強化、QoL改善サービスステーションで装備を育てる周回要素が入り、1回で終わらないゲームになった
2026年2月11日ホストによるキック機能、スキンシステム野良で荒らされたときに部屋を守れるようになった。パブリックロビーの実用性が上がった
2026年3月12日Lab機能(試験的な新要素の先行公開)、Possession(死亡後に他のミメシスへ憑依して短時間声を使える)死んだ後も試合に関与できる。観戦時間の退屈さが解消された
2026年6月15日ゲームサイクルの全面刷新。帰還タイミングを自分で選べる、ルートが分岐する、汚染度が上がっていく「もう1日粘るか、帰るか」という判断が遊びの中心になった。配信当初とは別物
2026年7月23日犬の鳴き声の制御(置き方で吠える・吠えないが変わる)、トラムスキン追加隠密行動の管理がやりやすくなった

出典はSteamのアップデート告知(ISteamNews)です。買う前に見るべきは、レビューの日付とも言えます。2026年6月より前のレビューは、いまのゲームサイクルを遊んでいません。

この作品の遊びを決めている4つの仕組み

01

記憶までコピーされる

合言葉や直前の出来事の確認が通用しません。判断材料は声の間と行動の癖だけになります

02

4人が前提

公式が『3人は少ない、5人は多い』と明記しています。人数が欠けると疑いの成立自体が弱くなります

03

帰るタイミングは自分で決める

2026年6月の刷新で追加。スクラップが貯まったら好きなときに帰還でき、粘るほど汚染度が上がります

04

死んでも終わらない

Possessionで他のミメシスに憑依し、短時間だけ声を使えます。観戦中に生存者を惑わせる側に回れます

必要なスペックとマイク環境

ゲーム基本情報・必要スペック(公式情報)

必要スペック(最低動作環境)
OSWindows 10 以降 (64bit)
CPU最低 Intel Core i3-8100 / AMD Ryzen 3 2200G ・推奨 Core i5-9400F / Ryzen 5 3600
メモリ最低 8GB ・推奨 16GB
GPU最低 GTX 1050 Ti 4GB / RX 570 4GB ・推奨 GTX 1660 Super 6GB / RX 590 8GB
ストレージ4GB
基本情報
ジャンル協力サバイバルホラー
開発元ReLU Games, Inc.
パブリッシャーReLU Games, Inc. / KRAFTON, Inc.
リリース日2025年10月27日(早期アクセス)
対応言語日本語(インターフェース・字幕)
Steam評価非常に好評 / 10,245件中 好評84%
  • 公式ストアページに『プレイにはマイクが必要』と明記
  • スピーカーではなくヘッドセットかイヤホンを推奨と記載
  • オンライン専用。画面分割とRemote Play Togetherには非対応

出典: Steam公式ストアページ(最低動作環境)。最新の価格・対応状況は各Steamページで確認してください。

要求スペックは低めで、GTX 1050 Tiが最低ラインです。ここで詰まるとしたらPCではなく音声環境です。スピーカーで遊ぶと自分の声がゲーム音に混ざり、偽物を聞き分ける材料がそのまま潰れます。公式もヘッドセットかイヤホンを推奨しています。

締め付けが苦手なら、イヤホン側で揃える手もあります。

レビューが割れているところ

レビュー分析(Steamの好評・不評から)

👍 好評でよく挙がる点

  • 偽物が『記憶まで真似る』ことで、定番の確認手段が全部潰れる点が新しいと評価されている
  • 1サイクルが短く、失敗してもすぐ次に行けるテンポ
  • 2026年6月の刷新後、周回の目的がはっきりして『やることがない』という声が減った

👀 不評・注意で挙がる点

  • 4人そろわないと成立しにくい。野良のパブリックロビーは人によって当たり外れが大きい
  • 早期アクセス特有の不具合報告が残っている(MODを入れた環境でのクラッシュは公式が個別に告知)
  • 壁の絵などに生成AIの素材が使われている点を指摘するレビューがある

編集部の分析まとめ

好評84%は『非常に好評』の水準。ただし不評の中身は品質より『人数がそろわない』『早期アクセスゆえの不安定さ』に寄っています。

生成AIの件は補足しておきます。開発元はMOD向けの告知でもAI生成アセットの扱いに触れており、隠している状況ではありません。気にするかどうかは読者の判断です。

こんな人におすすめ / おすすめしない

こんな人におすすめ

  • 4人の固定メンバーがいる集まり
  • Lethal CompanyやPEAKで『声を使う遊び』が合った人
  • 1回20〜30分で切り上げられる遊びを探している人

おすすめしない人

  • 2〜3人しか集まらない(疑い合う構造が薄くなります)
  • マイクを使いたくない・使えない環境
  • 完成したゲームを遊びたい人(早期アクセスで、いまも仕様が動いています)

買い方と、遊ぶまでの実務

購入は1人1本です。フレンドパスやRemote Play Togetherには対応していないので、4人で遊ぶなら4本必要になります。1本の値段が抑えられているぶん、ここは割り切りどころです。

固定メンバーが4人そろわない場合は、パブリックロビーで野良を拾えます。ホストがキックを使えるようになっているので、以前より部屋は荒れにくくなりました。

最終判断|『4人そろうか』だけで決めてよい

ミメシス ゲーム詳細を見る → 総合評価 ★★★★★ ★★★★★ 4.0 / 5.0

ゲームの出来は価格に対して十分です。判断を分けるのは人数の一点で、4人そろう見込みがあるなら買い、そうでないなら見送りが素直です。2〜3人で協力ホラーを探しているなら、人数別の候補を別記事にまとめてあります。

よくある質問

日本語で遊べますか? インターフェースと字幕が日本語です。ゲーム側の音声演出はほとんどなく、聞こえてくる声はプレイヤー同士のボイスチャットなので、日本語音声が無いことは体験に影響しません。

1人でも遊べますか? 起動はできますが、偽物が混ざる仕組みが成立しないため、遊びとして成り立ちません。

画面分割やRemote Play Togetherで、1本を分け合えますか? どちらも非対応です。ストアページのカテゴリにも表示がありません。人数分の購入が必要です。

Lethal CompanyやPEAKと何が違いますか? あちらは環境と事故が敵ですが、こちらは仲間だったものが敵になります。役職が最初に配られる人狼とも違い、途中から混ざってくる形です。