『Trash Day』の人数について、開発元が数字で答えているのは「デモは最大6人」だけです。製品版の上限は、2026年10月5日の時点でどこにも書かれていません。

Steamのストアページを見ても、人数の記載が1か所もありません。日本語の説明文は「物理演算ベースの協力アドベンチャーで、アライグマの仲間たちとチームプレイ」で終わっていて、カテゴリ欄にも数字が入る項目がありません。そのため日本語の記事が4人と6人で割れたまま並んでいます。

おすすめ度 ★★★★★ ★★★★★ 4.0 / 5.0
プレイ人数 👥 デモは最大6人(製品版の上限は未公表)
プレイ時間 ⏱ 1周の目安は未公表
難易度 📊 物理演算でカートを運ぶ
日本語対応 🗾 日本語(フル音声の印あり)
価格帯 ¥ 未発表(10月13日発売)

出どころと日付で並べる

出どころ日付人数オンラインかローカルか
★開発元の固定FAQ(Steamコミュニティ・OffByOne_Travis)2026年3月13日投稿 / 2026年9月10日更新★「The demo supports up to 6 players.」(デモは最大6人)。製品版の上限は書かれていない明記なし。カウチ協力については「約束したくない」
開発元のSteam告知(デモ公開)2026年6月16日「Trash Day is balanced for co-op, so bring a squad of up to 6 players.」デモについての告知
Steamのストアページ2026年10月5日取得★記載なしカテゴリは「オンライン協力プレイ」。共有/分割画面は無い
automaton-media2026年9月12日最大6人(「最大6人マルチ対応」)マルチ対応と表記
denfaminicogamer2026年3月10日最大4人(「最大4人で遊べるオンライン協力型」)オンライン協力型と表記

4人という数字は2026年3月、6人は同年6月以降の情報です。開発元の固定FAQが3月13日の投稿で、デモの人数として6人を挙げています。3月10日の記事はその前に出ているので、発表の順番で説明がつきます。

なお、表の下2行(automaton-media と電ファミニコゲーマー)について当サイトが確認したのは、★検索結果に出た見出しとスニペットです。記事本文を開いて読んだわけではありません。開発元の固定FAQとSteamのストアページは直接開いて確認しています。

ただし6人のほうも、そのままでは製品版の上限になりません。開発元の書き方が「デモは」になっているからです。

Steamで見る

Trash Day の画面

Trash Day

アクション アドベンチャー 日本語対応

アライグマになってゴミをあさり、ショッピングカートをいっぱいにして家まで運ぶ物理演算の協力アドベンチャー。オンライン協力で、デモは最大6人まで対応する。

Trash Day のプレイ画面 1Trash Day のプレイ画面 2Trash Day のプレイ画面 3Trash Day のプレイ画面 4

固定FAQの質問と答えがずれています

該当箇所を原文で見ると、質問は製品版を聞いているのに、答えはデモの話になっています。

How many players will this support? The demo supports up to 6 players.

質問の「this」は作品を指していて、答えは「the demo」です。意図して書き分けたのか、デモの数字をそのまま流用したのかは分かりません。当サイトは書かれていないものを数字にしません。

発売は2026年10月13日です。同じFAQに「October 13th, 2026 is Trash Day (Full Release)」とあります。

人数を確かめてから買いたい場合、見る先はカテゴリ欄ではありません。Steamのカテゴリ欄は「オンライン協力プレイ」のように対応の有無を並べる項目で、★人数の数字を持ちません。この記事の冒頭で「カテゴリ欄にも数字が入る項目がありません」と書いたとおりです。見るべきは次の3つになります。

  • ★開発元の固定FAQが更新されるか。2026年3月13日の投稿が同年9月10日に更新されているので、発売に合わせて書き直される可能性があります
  • 発売時のパッチノートや告知。デモのときは告知のほうに「up to 6 players」と書かれていました
  • ストアの説明文が書き換わるか。いまは人数の記載がありません

当サイトの蓄積では、★人数の表記がいちばん細かいのはMicrosoft Storeの機能欄(「オンライン協力プレイ (2-4)」のように下限と上限が入る)です。ただしこの作品は発売時点でSteam専売なので、その手は使えません。

カウチ協力(1台で分割画面)は入らない見込みです

固定FAQには、1台で遊ぶ形についての質問もあります。

Will you support couch co-op? There were more requests for this than we expected. Similar to our reasons for not wanting to release a large range of consoles, we don’t want to commit to features that might disproportionately delay the full game.

「要望は予想より多かった」と認めたうえで、発売を遅らせかねない機能は約束したくないという答えです。これは「永久に対応しない」とは違います。Steamのカテゴリ欄にも共有/分割画面とRemote Play Togetherが無いので、発売時点ではオンライン協力だけと読むのが正確です。

オンラインだけで遊ぶ形になるので、声でやり取りする前提が強まります。カートを「押す側」と「引く側」を分ける遊びなので、同じ部屋に居ない相手とは合図が要ります。

同じ理由づけは、対応機種の答えにも出てきます。

What platforms? We are a small team of 3, so only Steam at launch to keep the release timeline reasonable. Would love to reach more platforms later.

開発は3人のチームで、発売時点はSteamのみ。家庭用機やほかのストアは「あとで届けたい」という書き方です。

固定FAQで分かること

01

数字が出ているのはデモの6人だけ

「The demo supports up to 6 players.」が開発元の唯一の数字です。製品版の上限は2026年10月5日時点で公表されていません。

02

発売時点はSteamだけ

3人のチームで開発していて、発売スケジュールを守るために発売時はSteamのみ。ほかの機種は「あとで届けたい」という書き方です。

03

カウチ協力は約束しない

要望の多さは認めつつ、発売を遅らせかねない機能は約束しないという答え。カテゴリ欄にも共有/分割画面はありません。

04

『RV There Yet?』が発想のもと

FAQに「RV There Yet? was a big inspiration and we're not ashamed to say it.」とあります。あちらは最大4人で1台の車を協力運転する作品で、こちらはカートを運ぶ形です。

05

アライグマ以外も検討中

「While raccoons are the priority, we would love to expand the number of furry friends represented if there is time before release.」。発売前に時間があれば増やしたいという扱いです。

開発元が名前を挙げている『RV There Yet?』は、当サイトでも日本語対応を扱っています(『RV There Yet?』は日本語化MODなしで日本語になる)。あちらは最大4人で1台の車を協力運転する作品で、こちらはカートを運ぶ形です。遊びの骨格は近いので、先に触っておくと比べやすくなります。

日本語はフル音声。12言語すべてに印が付いています

Steamの対応言語は12言語で、そのすべてにフル音声の印が付いています。日本語も対象です(2026年10月5日にSteam公式のアプリ情報で確認)。

項目内容
対応言語英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語(スペイン)・日本語・韓国語・ポーランド語・ポルトガル語(ブラジル)・ロシア語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)
フル音声の印12言語すべてに付いている
対応OSWindowsのみ
動作環境(最低)Windows 11・Core i5 @ 2.5GHz相当・メモリ8GB・GTX 1060 または RX 6600 XT・DirectX 11・ストレージ4GB
推奨環境★項目が空(ストアに記載が無い)

ストレージが4GBで、最低要件のGPUもGTX 1060クラスです。動かすための要求は低いほうになります。

6人そろわないときはどうなるか

カテゴリ欄に「シングルプレイヤー」が入っているので、1人でも起動はできます。ただしデモのパッチノートに「multiplayer is highly recommended」と書かれた看板をゲーム内に追加したという記録があり(2026年6月15日)、開発元は複数人で遊ぶ前提に寄せています。

カートを押したり引いたりして障害物を越える作りなので、人数が足りないと難易度が上がる方向だと読めます。1人用として作られたゲームではありません。

人数が3人や4人で止まるときに遊べるものを探すなら、3人で遊べるSteamの協力ゲームと4人で遊べる協力ゲームに候補を並べてあります。

こんな人におすすめ / おすすめしない

こんな人におすすめ

  • オンラインで4〜6人集められる人。デモの上限は6人で、開発元が人数を前提に調整していると書いている
  • 日本語音声で遊びたい人。12言語すべてにフル音声の印が付いている
  • 『RV There Yet?』が好きだった人。開発元が発想のもとだと認めている

おすすめしない人

  • 1台の画面を分けて遊びたい人。カウチ協力は「約束しない」と書かれており、カテゴリにも共有/分割画面が無い
  • 家庭用機で遊びたい人。発売時点はSteamのみ
  • 製品版の正確な上限人数を知ってから買いたい人。開発元はデモの数字しか出していない

当サイトで未確認のもの

  • 製品版の上限人数。開発元が答えているのはデモの6人だけです
  • 価格。Steamの package_groups が空で、発売前のため載っていません
  • 1人で遊んだときの難易度の変わり方。実機で確認していません
  • カウチ協力が将来追加されるか。「約束しない」であって「対応しない」とは書かれていません
  • デモと製品版の違い。デモは「substantial preview」と表現されていますが、収録範囲の差は公表されていません
  • 日本語音声の収録範囲。12言語すべてに印が付いていますが、どの場面まで音声が入るかは発売後の確認になります

よくある質問

何人で遊べますか?

開発元が数字で答えているのは「デモは最大6人」です。製品版の上限は2026年10月5日時点で公表されていません。日本語の記事に4人と6人の両方があるのは、4人が2026年3月、6人が同年6月以降の情報だからです。

1台のPCで2人プレイできますか?

できません。開発元の固定FAQは、カウチ協力について「発売を遅らせかねない機能は約束したくない」としています。Steamのカテゴリにも共有/分割画面とRemote Play Togetherがありません。

日本語音声はありますか?

あります。Steamの対応言語12言語すべてにフル音声の印が付いていて、日本語もその中に入っています。

Switchやプレイステーションで出ますか?

発売時点はSteamだけです。開発元は3人のチームで、発売スケジュールを守るためだと説明しています。ほかの機種は「あとで届けたい」という書き方で、時期は出ていません。

1人でも遊べますか?

カテゴリに「シングルプレイヤー」があるので起動はできます。ただしデモの更新で「マルチプレイを強く推奨する」看板がゲーム内に追加されており、開発元は複数人で遊ぶ前提に寄せています。