『影のダンジョン』にPS5版はありません。Steamの対応プラットフォーム欄はWindowsだけで、PlayStation・Xbox・Nintendo Switchのいずれにも出ていません(2026年9月20日確認)。開発元の告知にも家庭用機版の予定は書かれていません。
そして、検索するときに気をつけることがもうひとつあります。「影のダンジョン ps5」で検索すると、別のゲーム『ENDLESS Dungeon』のPlayStation公式ページが上位に出てきます。名前が似ているだけの別作品です。
結論: 機種ごとの入手可否
| 機種 | 買えるか | 補足 | 出典 |
|---|---|---|---|
| PC(Steam・Windows) | 買える | ¥1,350。Windows 7以降で動く | https://store.steampowered.com/app/4423580/ |
| PS5 | 出ていない | Steamの対応プラットフォーム欄がWindowsのみ。開発元の告知にも家庭用機の予定なし | https://store.steampowered.com/api/appdetails?appids=4423580&l=japanese&cc=jp |
| Xbox Series X|S | 出ていない | 同上 | https://store.steampowered.com/api/appdetails?appids=4423580&l=japanese&cc=jp |
| Nintendo Switch / Switch 2 | 出ていない | 同上 | https://store.steampowered.com/api/appdetails?appids=4423580&l=japanese&cc=jp |
| Mac / Linux | 非対応 | Steamの対応OSが Windows のみ(mac・linux とも false) | https://store.steampowered.com/api/appdetails?appids=4423580&l=japanese&cc=jp |
| 体験版(Steam) | ある | 「影のダンジョン Demo」として別に配信されている | https://store.steampowered.com/app/4563350/ |
| ★別ゲーム『ENDLESS Dungeon』 | PS5版とPS4版がある(PlayStation公式) | 検索で混ざる別作品。作り手も内容も違う。Steamでは「ENDLESS Dungeon™ - Definitive Edition」の名前で出ている | https://www.playstation.com/ja-jp/games/endless-dungeon/ / https://store.steampowered.com/app/1485590/ |
表の最後の行が、この記事を書いた理由です。Bingで「影のダンジョン ps5」を検索すると、上位10件のうち4件が『ENDLESS Dungeon』のPlayStation公式ページでした(2026年9月20日時点)。そちらにPS5版があるのであって、『影のダンジョン』ではありません。
影のダンジョン の画面
影のダンジョン (Shadow Dungeon)
1990年代後半のクラシックRPGに着想を得たレトロなダークファンタジー・アクションRPG。4クラス・12のタレントツリー・数百のスキルでビルドを組み、ダンジョンや古代神殿、異界を踏破する。個人開発(OO Cat)で、日本語はフル音声まで対応。Steam専売でPS5・Switch版は無い。
別ゲームと混ざる理由
『ENDLESS Dungeon』はAMPLITUDE Studiosというスタジオが作ったローグライトです。日本語の記事では「エンドレス ダンジョン」と書かれることが多いのですが、検索エンジンは「ダンジョン」という共通語で寄せてしまいます。
両方のストアを開いて確かめた見分け方が4つあります。
- 作り手の名前を見る。『影のダンジョン』はOO Catという個人開発者の作品で、Steamの開発元と販売元がどちらもこの名義です。『ENDLESS Dungeon』はAMPLITUDE Studiosで、権利表記としてセガの名前が、PlayStation公式のページに出ます
- ストアでの商品名を見る。Steamでの表記は「ENDLESS Dungeon™ - Definitive Edition」です。英語表記で、しかも版の名前が付いています。『影のダンジョン』は日本語のタイトルがそのまま商品名です
- 発売時期を見る。『ENDLESS Dungeon』のPlayStation版は2023年の作品です。『影のダンジョン』の正式版は2026年8月26日で、ほぼ3年離れています
- ジャンルと見た目を見る。『影のダンジョン』は1990年代後半のクラシックRPGに着想を得たハック&スラッシュのアクションRPGで、レトロなドット寄りの見た目です
なお『ENDLESS Dungeon』のほうは、任天堂のソフト検索に登録がありません。「エンドレス」「ENDLESS」で引いても出てくるのは別の作品ばかりです(2026年9月20日確認)。どちらの作品も、Switchで探すと見つかりません。
日本語はフル音声まで対応している
Steamの対応言語は24言語で、日本語はインターフェイス・音声・字幕の3つとも対応しています。個人開発の作品としてはかなり広い対応です。
機種の話で見送ろうとしていた人には、ここは安心できる材料になります。日本語が理由で詰まることはありません。
PS5版が無いと分かった人が次に決める4つ
PCで遊ぶか、あきらめるか
要求スペックは軽めです。最低条件はWindows 7以降・Core i5-4460 / Ryzen 5 2400G・メモリ8GB・GTX 960 / RX 460・容量10GB。数年前のノートPCでも射程に入ります。
まず体験版を試すか
Steamに「影のダンジョン Demo」が別に配信されています。1,350円を払う前に、操作と見た目が合うかを確かめられます。
パッドで遊ぶか
フルコントローラサポートです。キーボードとマウスではなく、家庭用機に近い感覚で遊びたいならパッドをつなぐ選択になります。
家庭用機版を待つか
待つ根拠はいまのところありません。開発元の告知に移植の予定が出ていないので、待つなら期限を決めておくほうが現実的です。
パッドで遊ぶ場合
Steamのカテゴリ欄に「フルコントローラサポート」があります。部分的サポートではなく、全操作がパッドで完結する表記です。
PS5版が無いと分かった人が、家庭用機の感覚に一番近づける方法がこれになります。手持ちのパッドが無い場合の1つを挙げておきます。すでにコントローラーを持っている人には要りません。
つなげたのに反応しないときは、Steam入力の設定が原因のことがあります。切り分けの順番はSteamでコントローラーが切れる・認識しないときの手順にまとめています。
どんなゲームか
1990年代後半のクラシックRPGに着想を得た、ダークファンタジーのアクションRPGです。4種類のクラスと12のタレントツリー、数百種類のスキルが用意されていて、元素を操る魔術師、二刀流の聖騎士、精密射撃の弓使い、悪魔や骸骨を召喚するネクロマンサーといったビルドを組めます。
開発は個人です。開発元は2026年5月のアップデート告知で「ゲーム開発は今回が初めてですが、多くのプレイヤーに楽しんでいただけて本当に嬉しいです」と書いています。2026年8月26日に正式版が出て、同月22日の告知では「レベルバランスを全面的に調整し、メインストーリーをクリアした時点でプレイヤーがちょうどレベル99〜100程度になるようにしました」「モンスターのレベルとドロップアイテムは、プレイヤーのレベルではなくマップに紐づくようになりました」と変更点が説明されています。
Steamのレビューは1,403件で、好評率は77%の「やや好評」です(2026年9月20日確認)。
Game Guide Scout の判断
PS5版を待つ理由はありません。PCで、まず体験版から
対応プラットフォームはWindowsだけで、PS5・Xbox・Switch版は出ていません。開発元の告知にも移植の予定が書かれていないので、待つ根拠がない状態です。検索で出てくるPlayStation公式のページは『ENDLESS Dungeon』という別のゲームなので、そこで誤解しないでください。PCで遊ぶ場合、要求スペックは最低GTX 960クラスと軽く、日本語はフル音声まで対応しています。フルコントローラサポートなのでパッドで全操作ができ、家庭用機に近い感覚に寄せられます。Steamに体験版があるので、1,350円を払う前に操作と見た目を確かめるのが順番です。レビューは1,403件で好評77%の「やや好評」なので、5本に1本は合わないという比率も見てから決めてください。
遊び方と中身は『影のダンジョン』の攻略と進め方にまとめています。体験版のセーブが製品版に引き継げるかの考え方はSteamの体験版とセーブ引き継ぎへ。
よくある質問
PS5版はいつ出ますか?
予定は出ていません。Steamの対応プラットフォーム欄はWindowsのみで、開発元の告知にも家庭用機版の話が書かれていません(2026年9月20日確認)。出るとしても時期は不明です。
検索で出てくるPlayStationのページは何ですか?
『ENDLESS Dungeon』という別のゲームです。AMPLITUDE Studiosが開発したローグライトで、PlayStation公式のページにPS5・PS4版が掲載されています。Steamでは「ENDLESS Dungeon™ - Definitive Edition」の名前で出ています。『影のダンジョン』とは作り手も内容も違います。
Switchでは遊べますか?
遊べません。Steamの対応プラットフォームはWindowsのみで、任天堂のソフト検索にも登録がありません。検索で混ざる『ENDLESS Dungeon』のほうも、同じく任天堂の登録に見当たりません(2026年9月20日確認)。
Macで遊べますか?
遊べません。Steamの対応OSがWindowsだけで、macOSとLinuxは対象外です。
日本語で遊べますか?
遊べます。Steamの対応言語は24言語で、日本語はインターフェイス・音声・字幕の3つとも対応しています。
買う前に試せますか?
試せます。Steamに「影のダンジョン Demo」として体験版が別に配信されています。




