『Phantom Blade Zero』に日本語音声は入っていません。字幕とインターフェイスは日本語になりますが、聞こえてくる声は日本語になりません(2026年9月9日確認)。
では、どう判断するか
分かれ目は1つだけです。
- 字幕で足りるなら、言語を理由に見送る必要はありません。日本語の字幕は入っていて、字幕の表示調整とテキストサイズの調整も用意されています
- 日本語音声で遊びたいなら、この作品は候補から外れます。後から追加されるかどうかは公式に発表がありません
決めるための材料を、Steamの対応言語欄から順に出します。
Phantom Blade Zero の画面
Phantom Blade Zero
余命66日の剣客が江湖を駆ける暗黒武侠アクションRPG。30種以上の武器で門派ごとのコンボを組み立てます。日本語は字幕とUIのみで、音声は英語か中国語です。
日本語対応の内訳
Steamの対応言語欄には、言語ごとにフル音声対応を示す印(*)が付きます。どこに付いているかを見れば、音声が入っているかが分かります。
| 項目 | 現状 | 根拠(Steamのどの欄か) | 確認日 |
|---|---|---|---|
| 字幕 | 日本語 | 対応言語欄に「日本語」の記載 | 2026-09-09 |
| インターフェイス | 日本語 | 同上 | 2026-09-09 |
| 音声 | 日本語は非対応 | 同じ欄で、フル音声の印が付いているのは英語と中国語(簡体字)の2つだけ | 2026-09-09 |
| 字幕の表示調整 | あり | カテゴリ欄の「字幕オプション」「テキストサイズの調整」 | 2026-09-09 |
| 対応言語の総数 | 15言語(英語・中国語簡体字・フランス語・ドイツ語・スペイン語スペイン・ロシア語・日本語・中国語繁体字・ポルトガル語ブラジル・韓国語・イタリア語・タイ語・ベトナム語・ポルトガル語ポルトガル・スペイン語ラテンアメリカ) | 対応言語欄 | 2026-09-09 |
表の3行目が答えです。日本語は「対応言語」に入っていますが、それは字幕とUIの話で、音声は含まれません。
この欄はSteamのストアページで誰でも見られます。日本語の行に印が付いていないことは、当サイトの記述を信じなくても、自分の目で確かめられます。
なぜ中国語には音声が付いているのか
開発と販売はどちらも S-GAME(開発 S-GAME Studio / 販売 S-GAME Publishing)という中国のスタジオです。フル音声の印が付いているのは英語と中国語(簡体字)の2つで、どちらが原語なのかは公式に説明されていません。
日本語は、多くの海外タイトルと同じく字幕とUIのローカライズまでです。ジャンルは「アクション / RPG」で、公式の紹介文は暗黒武侠アクションアドベンチャーと書いています。中国語音声で遊ぶか英語音声で遊ぶかは、ゲーム内の設定で選ぶ形になります。
発売日がSteamと公式サイトで1日ずれます
Steamのストアページは2026年10月28日、日本語の公式サイトは2026/10/29と表示しています。
これは時差によるずれです。海外のスタジオが世界同時に配信する場合、現地時間の日付が公式サイトに載り、日本のストアには日本時間の日付が出ます。どちらかが間違っているわけではありません。日本で遊ぶなら、Steamの表記のほうを基準にしてください。
動作環境で注意する2点
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 / 11(64bit) | Windows 10 / 11(64bit) |
| CPU | Core i7-8700K / Ryzen 5 3600 | Core i5-10600K / Ryzen 5 5600X |
| メモリ | 16 GB | 16 GB |
| GPU | GTX 1660 6GB / RX 5500 XT 8GB | RTX 3060 Ti 8GB / RX 6700 XT 12GB |
| DirectX | Version 12 | Version 12 |
| 想定 | 1080p / 30fps | 1440p / 60fps |
1つ目は、想定fpsの前提です。最低・推奨のどちらにも「with upscaling enabled」と書かれています。つまりアップスケーリングを有効にした状態での数字で、ネイティブ解像度で同じfpsが出る保証ではありません。最低構成の想定は1080p / 30fpsです。
2つ目は、SSDが必須という点です。追記事項に「SSD installation required」とあります。HDDに入れる想定にはなっていません。
対応OSはWindowsのみで、macOSとLinuxには対応していません。
Game Guide Scout の判断
言語を理由に見送るかどうかは、字幕で足りるかだけで決まります
日本語音声を期待して待っていたなら、そこは外れます。フル音声が付いているのは英語と中国語(簡体字)の2つで、日本語は字幕とUIまでです。ただし字幕オプションとテキストサイズの調整があり、読む側の環境は整っています。難易度の調整もあるので、アクションの腕前で詰まる心配は少ないほうです。当サイトが気になるのは言語より動作環境で、最低構成の1080p/30fpsという想定がアップスケーリング前提で書かれている点と、SSDが必須である点は買う前に確認してください。年齢制限の申告は、2026年9月9日時点でストアページに1つも付いていません。
日本語音声の有無で判断する読者向けに、当サイトでは同じ調べ方で『紅の砂漠』の日本語音声と『The Blood of Dawnwalker』の吹き替えも確認しています。
よくある質問
日本語の音声はありますか?
ありません。Steamの対応言語欄でフル音声の印が付いているのは英語と中国語(簡体字)だけです。日本語は字幕とインターフェイスまでになります。
日本語音声は後から追加されますか?
2026年9月9日時点で、そうした発表は確認できていません。発売前のタイトルなので、追加される可能性を否定する材料もありません。判断するなら「いまは無い」を前提にしてください。
字幕は全部日本語になりますか?
対応言語欄の記載としては日本語対応です。ただし発売前なので、当サイトは実際の画面を確認できていません。ムービーの字幕や細かいUIまで全部が日本語になるかは、発売後に確かめる必要があります。
音声は何語で遊ぶことになりますか?
英語か中国語(簡体字)です。この2つだけにフル音声の印が付いています。どちらで遊ぶかはゲーム内の設定で選ぶ形になります。
PS5版なら日本語音声がありますか?
当サイトでは確認していません。この記事はSteamの対応言語欄から確定できることだけを書いています。PS5版を調べるなら、PlayStation公式の製品ページにある対応言語の欄を見てください。Steamと同じで、音声に対応した言語だけ別に書き分けられています。
発売日はいつですか?
Steamの表記では2026年10月28日です。日本語の公式サイトは2026/10/29と表示していますが、これは時差によるずれです。
年齢制限はありますか?
Steamのコンテンツ記述子は、2026年9月9日時点で1つも申告されていません。血みどろの戦いを描いた紹介文ではありますが、ストア上の申告としては何も付いていない状態です。
Macで遊べますか?
遊べません。対応OSはWindowsのみで、macOSとLinuxは対象外です。



