『鬼武者 Way of the Sword』はSteam版が2026年9月3日、Nintendo Switch 2版が9月4日に出ました。価格はどちらも8,990円で同額です。

Switch 2版のフレームレートは、比較映像を検証したメディアの報告で平均45fps(VSync無効時)とされています。そしてカプコンがSteamのストアページで公表している目安は、最低要件で30fps、推奨要件で60fps。45fpsはこの2つのちょうど間に入ります。

おすすめ度 ★★★★★ ★★★★★ 4.0 / 5.0
プレイ人数 👥 1人
プレイ時間 ⏱ 剣戟アクション
難易度 📊 難易度の設定あり
日本語対応 🗾 日本語(フル音声)
価格帯 ¥ ¥8,990

結論: Switch 2版とPC版の差分

項目Switch 2版PC(Steam)版出典確認日
フレームレート平均45fps(VSync無効時)カプコン公表の目安は最低要件で30fps・推奨要件で60fpsGame*Spark(比較映像の検証報告) / Steam appdetails の動作要件2026-09-21
解像度ドック時1080p / 携帯モード900p(いずれもアップスケール)1080p(アップスケール使用)と、最低・推奨の両方にカプコンが明記同上2026-09-21
表示モード1つだけ(PS5版は画質優先とパフォーマンス優先の2つ)グラフィック設定「低」「中」ほかGame*Spark2026-09-21
価格8,990円8,990円(2026年9月21日時点で割引なし)任天堂ソフト検索 / Steam appdetails2026-09-21
発売日2026年9月4日2026年9月3日任天堂ソフト検索 / Steam appdetails2026-09-21
体験版任天堂のソフト検索に登録が見当たらない「鬼武者 Way of the Sword DEMO」が2026年6月2日から配信中任天堂ソフト検索 / Steam 商品検索(appid 3974650)2026-09-21
上位エディションデラックス9,990円 / プレミアムデラックス10,990円Steamのパッケージ構成で確認任天堂ソフト検索 / Steam appdetails2026-09-21

鬼武者 Way of the Sword の画面

鬼武者 Way of the Sword

アクション アドベンチャー 1人 日本語対応

変貌した京都で異形・幻魔を斬る、剣戟アクション。カプコン開発・販売のシングルプレイヤー専用作品。

鬼武者 Way of the Sword のプレイ画面 1鬼武者 Way of the Sword のプレイ画面 2鬼武者 Way of the Sword のプレイ画面 3

45fpsという数字の出どころ

先に断っておくと、この45fpsは当サイトが測った数字ではありません。PS5版との比較映像を検証したメディアの報告で、次のように書かれています。

  • Switch 2版はVSyncを無効にした状態で平均45fpsで動作する
  • 解像度はいずれもアップスケールによるもので、Switch 2版はドック時が1080p、携帯モードが900p
  • PS5版は両モードとも2160pで出力し、パフォーマンス優先が60fps前後、画質優先が35〜40fps前後
  • Switch 2版で選べる表示モードは1つ

携帯モードでは快適に遊べるという評価も添えられています。

PCで45fpsを超えるなら、推奨要件が目安になる

ここがこの記事の本題です。カプコンはSteamのストアページで、要件ごとに何fps出るかまで書いています。これは珍しく、手持ちのPCとSwitch 2版を突き合わせられます。

ゲーム基本情報・必要スペック(公式情報)

必要スペック(最低動作環境)
OSWindows 11 (64bit)
CPU最低: Core i5-8400 / Ryzen 3 3100 推奨: Core i5-10400 / Ryzen 5 3600
メモリ最低・推奨とも 16GB
GPU最低: GTX 1660(6GB) / RX 5500 XT(8GB) 推奨: RTX 2060 Super(8GB) / RX 6600(8GB)
ストレージ50GB(SSD必須)
基本情報
ジャンルアクション / アドベンチャー / RPG
開発元CAPCOM Co., Ltd.
リリース日2026年9月3日
対応言語日本語(フル音声対応の印あり)
  • 最低要件の但し書き: グラフィック「低」設定で1080p(アップスケール使用)/30fps
  • 推奨要件の但し書き: グラフィック「中」設定で1080p(アップスケール使用)/60fps
  • 超解像はDLSS 4.5とFSR 3.1に対応。アップスケールはDLSS 4.0・FSR 3.1を使用した状態で測定
  • DirectX 12 / SSD必須

出典: Steam公式ストアページ(最低動作環境)。最新の価格・対応状況は各Steamページで確認してください。

数字を並べると、こうなります。

Switch 2版の45fpsを基準にすると

01

最低要件のPCでは届かない

GTX 1660(6GB)クラスでカプコンが示しているのは、低設定・1080p・30fpsです。Switch 2版の45fpsより下になります。このクラスのPCを持っている人にとって、Switch 2版のほうが快適な可能性があります。

02

推奨要件なら上回る

RTX 2060 Super(8GB)クラスで、中設定・1080p・60fpsが目安です。45fpsを超えます。PCで買う意味が出てくるのはこのあたりから、という読み方ができます。

03

どちらもアップスケール前提

カプコンの目安もSwitch 2版の実測も、どちらもアップスケールを使った状態の数字です。DLSS 4.0・FSR 3.1を切った素の解像度で同じfpsが出るとは書かれていません。

04

メモリ16GBとSSDは最低要件から必須

最低と推奨でメモリはどちらも16GB、ストレージは50GBでSSD必須と明記されています。GPUだけ足りていても、ここで引っかかる構成があります。

手持ちのPCが要件を満たすかどうかの切り分けは、鬼武者 Way of the Sword、いま持っているPCで動くかに条件別でまとめています。この記事は、その先の「Switch 2版と比べてどちらが上か」を扱っています。

買い替えるなら

最低要件のPCしか無く、それでもPCで遊びたい場合は構成を決めることになります。上の推奨要件が目安です。

Switch 2版を選ぶなら、買うのはパッケージかダウンロードかの違いだけです。

体験版で先に確かめられるのはPC版だけ

Steamには「鬼武者 Way of the Sword DEMO」が2026年6月2日から配信されています(appid 3974650)。発売の3か月前から出ていたもので、いまも残っています。

一方、任天堂のソフト検索で「鬼武者 体験版」を引くと0件です。「鬼武者」だけで引くと33件返りますが、内訳は本編・上位エディション・追加コンテンツ・過去作で、体験版に当たる登録は見当たりません(2026年9月21日確認)。

つまり買う前に自分の環境で動かして確かめられるのは、PC版だけという状態です。手持ちのPCが45fpsに届くかを知りたいなら、体験版を入れて測るのがいちばん確実になります。

年齢区分について

Steamのストアデータでは、required_age が18、コンテンツの区分が「暴力表現」と「一般向けの成人表現」の2つです。性的表現の区分は付いていません。剣戟アクションで流血表現があるための区分と読めます。

Game Guide Scout の判断

GTX 1660クラスならSwitch 2版のほうが上。RTX 2060 Super以上ならPC版

鬼武者 Way of the Sword ゲーム詳細を見る → 総合評価 ★★★★★ ★★★★★ 4.0 / 5.0

価格は両方8,990円で同じなので、決め手はフレームレートと体験版の2つになります。Switch 2版は平均45fpsで、表示モードは1つだけ。ドック時1080p・携帯モード900pのアップスケールです。カプコンがPCで示している目安は、最低要件のGTX 1660クラスで低設定30fps、推奨要件のRTX 2060 Superクラスで中設定60fps。45fpsはこの間に入るので、最低要件しか満たさないPCならSwitch 2版のほうが快適になる計算です。逆に推奨要件を満たすPCなら、60fpsでSwitch 2版を上回ります。もうひとつの差が体験版で、Steamには発売3か月前から体験版が出ているのに対し、任天堂のソフト検索には体験版の登録が見当たりません。手持ちのPCで足りるか迷っているなら、先にSteamの体験版を入れて実際のフレームレートを測るのがいちばん早い順番です。携帯モードで遊びたい人は、その時点でSwitch 2版に決まります。

よくある質問

Switch 2版とPC版はどちらが綺麗ですか?

解像度で言えばPC版の設定次第です。Switch 2版はドック時1080p・携帯モード900pで、どちらもアップスケールによるもの。PC版もカプコンの目安は1080p(アップスケール使用)なので、最低・推奨の範囲では同じくらいの解像度です。それより上を狙えるかどうかがPC版の余地になります。

Switch 2版に体験版はありますか?

任天堂のソフト検索では見つかりません。「鬼武者 体験版」で0件、「鬼武者」で33件返る中にも体験版に当たる登録がありません(2026年9月21日確認)。Steamには「鬼武者 Way of the Sword DEMO」があります。

GTX 1660で遊べますか?

カプコンの最低要件がGTX 1660(6GB)なので、動きます。ただし公表されている目安は低設定・1080p・30fpsです。Switch 2版の平均45fpsより下になります。

Switch 2版とPC版で価格は違いますか?

同じ8,990円です。任天堂のソフト検索でSwitch 2版が8,990円、Steamも8,990円で、2026年9月21日時点で割引はありません。上位エディションは、Switch 2版がデラックス9,990円・プレミアムデラックス10,990円です。

メモリは8GBで足りますか?

足りません。カプコンは最低要件・推奨要件のどちらにも16GBと書いています。あわせてストレージ50GBとSSD必須も明記されています。