『Halloween: The Game』はクロスプレイに対応しています。ストアページを見ると非対応に見えますが、これはSteam側の表記が付いていないだけです(2026年9月9日確認)。

おすすめ度 ★★★★★ ★★★★★ 4.0 / 5.0
プレイ人数 👥 1対4の非対称(最大5人)
プレイ時間 ⏱ 1試合ごとの対戦型
難易度 📊 難易度の設定なし
日本語対応 🗾 字幕のみ(音声は英語)
価格帯 ¥ ¥5,100(Steam定価)

Steamのカテゴリ欄には書いていません

まず、非対応に見える理由から片付けます。Steamのカテゴリ欄に並んでいるのは次の13項目です。

シングルプレイヤー / マルチプレイヤー / PvP / オンラインPvP / 協力プレイ / オンライン協力プレイ / Steam実績 / フルコントローラサポート / Steamトレーディングカード / DUALSHOCKコントローラーサポート / DualSenseコントローラーサポート / Steamクラウド / ファミリーシェアリング

「クロスプラットフォームマルチプレイヤー」は入っていません。この欄を見てクロスプレイを調べる人は、無ければ非対応だと読みます。

ところが、この欄に付いていないことは非対応の証明になりません。Steamのカテゴリはパブリッシャーが自分で申告する仕組みで、申告し忘れれば実装があっても表示されません。

Halloween: The Game の画面

Halloween: The Game

アクション 1〜5人 日本語(字幕のみ)

マイケル・マイヤーズ1人と住民4人が戦う1対4の非対称ホラー。ハドンフィールドを舞台に、NPCへの指示や警察への通報を使った駆け引きが特徴です。クロスプレイに対応しています。

Halloween: The Game のプレイ画面 1Halloween: The Game のプレイ画面 2Halloween: The Game のプレイ画面 3Halloween: The Game のプレイ画面 4

機種の組み合わせ別の可否

Steam以外の一次情報まで当たって、確定できたところと未確定のところを分けました。

組み合わせ可否根拠(どこの記載か)確認日
Steam ↔ SteamできるSteamのカテゴリ欄「オンラインPvP」「オンライン協力プレイ」2026-09-09
Xbox ↔ ほかの機種できるXbox公式ストア(日本)の機能欄に「Xbox クロス プラットフォーム マルチプレイヤー」「Xbox クロス プラットフォーム協力プレイ」の2項目2026-09-09
Steam ↔ Xbox / PS / Epicクロスプレイ機能は稼働。ただし組み合わせを名指しした公式表記は見つかっていない開発元IllFonicのパッチ1.0.1(Steamのニュース欄に掲載)に「Crossplay」の見出しと、パーティー機能の修正内容2026-09-09
Xbox ↔ PSクロスプレイ機能は稼働。組み合わせを名指しした公式表記は無い開発元IllFonicのパッチ1.0.1(Steamのニュース欄に掲載)。PlayStation公式の製品ページにはクロスプレイに相当する表記を確認できず2026-09-09
Switch との組み合わせ対象外公式サイトの購入先はSteam / PlayStation / Xbox / Epicの4つで、Switch版は無い2026-09-09

2行目と3行目が要点です。クロスプレイの機能そのものは動いています。どの機種とどの機種がつながるかを名指しした公式の表は、9月9日時点で見つかっていません。

未確定の2行については、PlayStation側も当たりました。PlayStation Storeの製品ページにはクロスプレイに相当する表記が見当たりません。そもそもXboxストアのように機能を一覧で出す欄が無いためで、これも「非対応」の意味ではありません。

根拠にした2つの記載

Xbox公式ストアの機能欄

日本のXboxストアの製品ページには、機能として「Xbox クロス プラットフォーム マルチプレイヤー」と「Xbox クロス プラットフォーム協力プレイ」が並んでいます。この項目は、Xbox以外の機種のプレイヤーと遊べる場合にだけ付きます。同じ欄には「オンライン協力プレイ (2-5)」「オンライン マルチプレイヤー (2-5)」とあり、人数の上限も5人で一致しています。現物はMicrosoft Storeの製品ページで確認できます。

開発元のパッチノート

発売日の2026年9月8日に、IllFonicがパッチ1.0.1の内容を告知しました。その中に「Crossplay」という見出しがあり、早期アクセス期間中に起きていたマッチメイキングの不具合を直したと書かれています。修正の対象になっているということは、クロスプレイが実際に動いているということです。直された内容は、クロスプレイのパーティーメンバーがリーダーと同じロビーに入れず、メインメニューに戻されたりパーティーから外れたりする現象でした。この告知はSteamのストアページのニュース欄に載っています。カテゴリ欄に無いものが、同じページのニュース欄には書いてあるという状態です。

クロスプレイができなかった場合の備え

3行目が未確定である以上、機種をまたぐ約束をする前に確かめる余地は残ります。確実なのは次の2つです。

  • 全員が同じストアで買う。同じSteam版どうしなら、組み合わせの問題は起きません
  • 買う前に、フレンドと機種を揃える。選べるのはSteam / PlayStation / Xbox / Epicの4つです

Epic版とSteam版はどちらもPCですが、ストアが違えば別扱いになる作品もあります。同じPC版だから当然つながるとは考えないほうが安全です。

何人で遊ぶゲームなのか

1人のマイケル・マイヤーズと、最大4人のハドンフィールド住民が戦う1対4の非対称対戦です。合計5人で、Xboxストアの「(2-5)」という表記もこれに対応しています。

住民側は日用品や武器で武装し、NPCの住民を説得して警察に通報させることで、より強力な地域パトロールを呼び出せます。NPCに指示を出したり武器を渡したりする駆け引きが、この作品の独自部分です。シングルプレイのモードも別に用意されており、マイケル側の視点で物語を進める形になっています。

住民側の4人は、説得・指示・武器の受け渡しを分担する遊びです。機種をまたいだフレンドと組むなら、声で連携できる環境を先に整えておくと動きやすくなります。ゲーム内にボイスチャットがあるかはSteamの説明文に記載が無いので(2026年9月19日確認)、Discordなど外部の通話を前提に、マイク内蔵で軽いヘッドセットを1つ挙げておきます。PC・PlayStation・Switch向けで、Xbox版の人は別途Xbox対応の機種を選んでください。

遊ぶ前に確認する3点

項目内容どこの記載か
対応OSWindowsのみ(mac・Linuxは非対応)Steamのplatforms欄
ストレージ45GB / SSDまたはNVMeが必須Steamの動作環境「SSD/NVME Required」
年齢制限過激な暴力・薬物の描写・一部にヌード表現ありSteamのコンテンツ記述子(3件申告)。Xboxストアは18+

最低構成でも要求は軽くありません。メモリは16GB、GPUはGTX 1660以上で1080p / 30fpsという想定です。推奨はメモリ32GB、RTX 3000シリーズ以上で4K / 30fpsになっています。推奨構成でも想定は30fpsです。なめらかな60fpsを狙う目安としては書かれていません。

日本語は字幕とインターフェイスのみで、フル音声の印が付いているのは英語だけです。

Game Guide Scout の判断

クロスプレイを理由に見送る必要はありません

Halloween: The Game ゲーム詳細を見る → 総合評価 ★★★★★ ★★★★★ 4.0 / 5.0

Steamのカテゴリ欄だけを見ると非対応に見えますが、Xbox公式ストアの機能欄には「Xbox クロス プラットフォーム マルチプレイヤー」があり、開発元のパッチ1.0.1にもクロスプレイの修正項目が載っています。機能は動いています。ただし、どの機種とどの機種がつながるかを名指しした公式の表は9月9日時点で見つかっていません。フレンドと機種が違う場合は、当サイトとしては同じストアで揃えることをすすめます。それ以外で気になるのは動作環境で、推奨構成でも想定が4K / 30fpsであること、SSDまたはNVMeが必須であることの2点は買う前に見てください。レビューは6,950件で好評率72%、発売初日に50万人が入っています。

クロスプレイを機種で判断する読者向けに、当サイトではAliens: Fireteam Elite 2 のクロスプレイとPS5・Switchの友達と遊べるSteamの協力ゲーム一覧も同じ調べ方で確認しています。

よくある質問

Xbox版の友達と一緒に遊べますか?

Xbox公式ストアの機能欄には「Xbox クロス プラットフォーム マルチプレイヤー」が付いており、Xbox以外の機種と遊べる作りになっています。Steam版とXbox版という組み合わせを名指しした公式の記載は、2026年9月9日時点で見つかっていません。確実にしたいなら、同じストアで揃えるのが安全です。すでに発売済みのタイトルなので、購入した人は設定またはロビーのクロスプレイ項目からも確認できます。

Steamのカテゴリに無いのに、なぜ対応していると言えるのですか?

開発元のIllFonicが、発売日のパッチ1.0.1でクロスプレイのマッチメイキング不具合を直したと告知しているからです。存在しない機能の不具合は直せません。この告知はSteamのニュース欄に掲載されています。

PS5版はありますか?

あります。公式サイトの購入先にPlayStationが並んでおり、PlayStation Storeの製品ページも用意されています。

Switch版はありますか?

ありません。公式サイトが案内している購入先はSteam / PlayStation / Xbox / Epic Games Storeの4つです。

1本買えば複数人で遊べますか?

遊べません。オンライン対戦なので、参加する人数分の購入が必要です。Steamのファミリーシェアリングには対応していますが、これは同時に別々のアカウントで遊ぶ仕組みではありません。

何人まで参加できますか?

5人です。マイケル・マイヤーズ役が1人と、住民側が最大4人という1対4の形式になります。

日本語音声はありますか?

ありません。日本語は字幕とインターフェイスまでで、フル音声の印が付いているのは英語だけです。

Macで遊べますか?

遊べません。Steamの対応プラットフォーム欄はWindowsのみで、macOSとLinuxは対象外です。