先に結論です。本作のSteamストアページには、クロスプレイに相当する記載がありません。前作にはありました。

『Aliens: Fireteam Elite 2』(エイリアン ファイアーチーム エリート 2)は2026年8月25日に発売された、最大4人の協力シューターです。前作『Aliens: Fireteam Elite』(2021年)のSteamカテゴリには「クロスプラットフォームマルチプレイヤー」が付いています。ところが本作のカテゴリには、それが入っていません。

これは検索でこのページに来る人が実際に気にしている点で、日本語・英語の両方のサジェストに「クロスプレイ」が並んでいます。確認できることと、確認できないことを分けて書きます。

おすすめ度 ★★★★★ ★★★★★ 3.0 / 5.0
プレイ人数 👥 1〜4人(オンライン協力)
プレイ時間 ⏱ 未確定(発売翌日)
難易度 📊 難易度の調整あり
日本語対応 🗾 テキスト対応(音声は英語)
価格帯 ¥ ¥6,490
Steamで見る

前作と本作の差分

Steamのストア情報から機械的に取れる項目だけを並べます。推測は入れていません。

項目前作(Aliens: Fireteam Elite)本作(Fireteam Elite 2)出典
クロスプレイカテゴリに「クロスプラットフォームマルチプレイヤー」あり記載なしSteamストアのカテゴリ一覧
日本語非対応対応(テキストのみ。フル音声は英語だけ)Steamの対応言語欄
価格¥3,480¥6,490Steamストア(2026年8月26日時点)
対応OS—Windows のみ(mac / Linux 非対応)Steamのプラットフォーム表示
発売日2021年8月23日2026年8月25日Steamストア
レビュー21,565件・好評率81%3,531件・好評率63%(賛否両論)※8/26時点は839件・52%だったSteam(2026年9月9日に再取得)

**レビューは発売直後より持ち直しています。初版を書いた2026年8月26日の取得では839件・好評率52%でしたが、2026年9月9日に取り直したところ3,531件・好評率63%でした。件数が4倍を超えて増えたうえで11ポイント上がっています。発売直後の数字だけで判断していた記事(この記事の初版を含みます)は、いまの評価より低く見せていたことになります。**ただし63%は「賛否両論」の帯のままです。

どんなゲームなのか

Aliens: Fireteam Elite 2 エイリアン:ファイアーチーム エリート 2

アクション 1〜4人 日本語(字幕のみ)

最大4人の植民地海兵隊員となってゼノモーフの群れと戦う協力シューター。2021年の前作の続編で、日本語は本作から対応した。発売直後はスタッターと接続の不安定さが報告されている。

Aliens: Fireteam Elite 2 エイリアン:ファイアーチーム エリート 2 のプレイ画面 1Aliens: Fireteam Elite 2 エイリアン:ファイアーチーム エリート 2 のプレイ画面 2Aliens: Fireteam Elite 2 エイリアン:ファイアーチーム エリート 2 のプレイ画面 3Aliens: Fireteam Elite 2 エイリアン:ファイアーチーム エリート 2 のプレイ画面 4

「カテゴリに無い」と「できない」は同じではありません

ここは正確に書きます。

Steamの「クロスプラットフォームマルチプレイヤー」は、パブリッシャーが申告して付けるカテゴリです。したがって次の2つが言えます。

  • 確実に言えること: 本作のSteamストアページには、クロスプレイに相当する機能表示が無い。前作にはある
  • 言えないこと: 「本作にクロスプレイ機能が存在しない」と断定すること。カテゴリを付け忘れている、後日のアップデートで追加される、といった可能性はゼロではありません

そのうえで、前作で付けていたカテゴリが続編で外れているという事実は、単なる付け忘れよりは重く受け止めるべきだと考えています。同じ開発元(Cold Iron Studios)が、同じシリーズで、前作では申告していた項目です。

さらに、発売から15日が経った2026年9月9日に取り直しても、カテゴリは変わっていませんでした。発売当日の付け忘れであれば、この期間に追加されている可能性がありました。追加されていないという事実は、初版の時点より「当てにしない」側を裏付けます。引き続き機能そのものの不在を断定はしませんが、判断は変えていません。

判断としては、「発売時点ではクロスプレイを当てにしない」で組むのが安全です。家庭用機の友達と一緒に遊ぶ前提で買うのは、現時点では勧められません。

エイリアン ファイアーチーム エリート 2 の対応機種:Steamで確認できるのは Windows だけです

Steamのプラットフォーム表示は Windows のみで、macOS と Linux には対応していません。

家庭用機版の有無については、Steamのストア情報からは判断できません。検索サジェストには「ps5」「xbox」が並んでいるので関心は高いのですが、この記事で、Steamに書かれていないことを断定するつもりはありません。購入判断に必要なら、各プラットフォームのストアで直接確認してください。

PC同士であれば、全員がSteam版を買えば一緒に遊べます。これは確実です。

日本語は本作から付きました

前作は日本語に非対応でした。本作は対応しています。これは日本語話者にとって、価格差を検討する価値のある変化です。

ただし内訳に注意してください。Steamの対応言語欄でフル音声対応の印が付いているのは英語だけです。日本語はテキストのみで、音声は英語のままです。

  • 対応言語: 英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、日本語、中国語(簡体字)
  • フル音声対応: 英語のみ

「前作は言語の壁で見送った」という人にとっては、本作が初めての選択肢になります。逆に日本語音声を期待していると、そこは満たされません。同じ確認の仕方を日本語音声対応のSteamゲームにまとめています。

動作環境:最低要件のOSが Windows 11 です

見落としやすい落とし穴です。最低要件の欄に書かれているOSが Windows 11 で、Windows 10 は記載がありません。

最低推奨
OSWindows 11Windows 11
CPURyzen 5 2600 / Core i5-8400Ryzen 5 5600G / Core i5-12600
メモリ10GB16GB
GPURTX 2060RX 6700 / RTX 3070
DirectXVersion 12Version 12
ストレージ35GB35GB
目標性能1080p / 30fps(低設定)1080p / 60fps(高設定)

最低要件の目標が「1080p・30fps・低設定」と明記されています。つまりRTX 2060で買っても、60fpsで遊べるとは書かれていません。協力シューターで30fpsは体感がかなり厳しい部類なので、実質的な下限は推奨側(RTX 3070 / RX 6700クラス)と考えたほうが安全です。

メモリの最低が10GBという半端な値なのも要注意で、8GBのままのPCは最低要件に届きません。

Windows 11 とRTX 3070クラスという条件は、この先の新作でも繰り返し出てくる水準です。

買う前に確認すること

購入前チェック

01

全員がPCか

クロスプレイに相当する記載がありません。家庭用機の友達と遊ぶ前提なら、現時点では組まないでください。PC同士なら問題ありません

02

OSがWindows 11か

最低要件がWindows 11です。Windows 10のPCは要件を満たしません。買う前に確認してください

03

メモリが10GB以上あるか

最低要件が10GBです。8GBのままなら増設が必要です。推奨は16GBです

04

日本語音声を期待していないか

日本語はテキストのみで、フル音声は英語だけです。前作は日本語自体が非対応でした

Game Guide Scout の結論

条件で答えが変わります。

  • 全員がPCで、Steamで買える → 問題ありません。クロスプレイの有無は関係なくなります
  • 家庭用機の友達と遊びたい → 現時点では勧められません。前作にあったカテゴリが本作には無く、当てにして買うのはリスクです
  • 前作を日本語非対応で見送っていた → 本作が初めての選択肢です。ただしテキストのみで、音声は英語です
  • Windows 10 のPCを使っている → 最低要件を満たしていません。スペック以前の問題です
  • GPUがRTX 2060クラス → 最低要件は満たしますが、目標が30fpsであることを承知してください。協力シューターとしては厳しい水準です

評価が割れている件については、評価が割れている理由を論点ごとに分解した記事にまとめました(そちらの数字は初版取得時のものなので、上の再取得値と合わせて読んでください)。クロスプレイ対応の協力ゲームを探している場合は、クロスプレイできるSteam協力ゲームのほうが目的に合います。

PC同士で組むなら、声の手段を先に決めておく

上に書いたとおり、この作品を確実に一緒に遊べるのは全員がSteam版を持っている場合です。そのうえで、最大4人のオンライン協力という形と、Steamのカテゴリにサラウンドサウンド・ステレオサウンド・カスタム音量調整が入っていること(2026年9月9日取得)を踏まえると、方角の分かる音と、話せる手段は遊びやすさに直結します。

ゲーム内ボイスチャットの有無はSteamのストア表記からは確認できません。そのため当サイトは「ゲーム内で話せる」と断定しません。実際には Discord など外部のソフトを使う前提で組むほうが確実です。いま使っているマイク付きヘッドセットで足りるなら、買い足す必要はありません。

Steamで見る

よくある質問

Q. エイリアン ファイアーチーム エリート 2 はクロスプレイに対応していますか

Steamのストアページに、クロスプレイに相当する記載がありません。前作のカテゴリには「クロスプラットフォームマルチプレイヤー」が付いていましたが、本作には入っていません。記載が無いことと、機能が無いことは別なので、当サイトは「確認できない」までを結論にしています。詳しくは本文の「『カテゴリに無い』と『できない』は同じではありません」を読んでください。

Q. クロスプレイはできますか

Steamのストアページには、クロスプレイに相当する記載がありません。前作には「クロスプラットフォームマルチプレイヤー」のカテゴリが付いていましたが、本作には付いていません。「機能が存在しない」と断定はできませんが、発売時点では当てにしないで組むのが安全です。

Q. PS5版やXbox版の友達と遊べますか

Steamのストア情報からは判断できません。この記事はSteamで確認できることだけを書いており、他プラットフォームの対応状況は各ストアで確認してください。同じSteam版どうしであれば一緒に遊べます。

Q. Macで遊べますか

遊べません。Steamのプラットフォーム表示はWindowsのみで、macOSとLinuxには対応していません。

Q. 日本語に対応していますか

対応しています。ただしテキストのみで、フル音声対応の印が付いているのは英語だけです。前作は日本語自体に対応していませんでした。

Q. Windows 10 では遊べませんか

最低要件のOSが Windows 11 です。Windows 10 は最低要件の欄にも記載がありません。購入前にOSを確認してください。

Q. 何人まで一緒に遊べますか

最大4人です。Steamのカテゴリに「マルチプレイヤー」「協力プレイ」「オンライン協力プレイ」が付いています。シングルプレイにも対応しています。