PC・PS5・Xbox版が2026年9月16日に配信されました。人数は3つの公式で数字が出そろいました。協力プレイが2〜4人、PvEvPの「タマゴ争奪大作戦」が3人チームです。
ところが、9月14日の時点で「配信日以降に埋め直す」と書いた2項目——招待の経路とパーティの組み方は、配信後も公式のどこにも書かれていません。Steamの日本語・英語、Microsoft Store、PlayStation Store、公式サイト、公式Wikiを配信当日に見直した結果です。
代わりに、誘う前に効く記述が公式のお知らせに1つ増えていました。サーバーが違うとデータが独立するという一文です。
| 項目 | 配信後の公式の表記 | 出典 |
|---|---|---|
| 協力プレイの人数 | 「オンライン協力プレイ (2-4)」 | Microsoft Store(アニモ) |
| オンラインの人数 | 「4人のオンラインプレイヤー」 | PlayStation Store(アニモ) |
| タマゴ争奪大作戦 | 英語版の説明に「The PVEVP mode Egg Heist allows you to join a 3-player team」 | Steamストアページ(英語表示) |
| サーバーの扱い | 「Data on different servers is independent. Game progress is fully shared across all platforms within the same server」 | Steamの公式お知らせ(配信告知のFAQ) |
| 招待の経路 | 配信後も記載なし。フレンドの追加方法・パーティの組み方に触れた文が無い | Steam(日英)・Microsoft Store・PS Store・公式サイト・公式Wiki |
| 途中参加の可否 | 配信後も記載なし。英語版の “anytime” はタマゴ争奪大作戦の説明のままで、探索中の合流を指すとは書かれていない | Steamストアページ(英語表示) |
| 日本語ページの人数 | 配信後も人数の記載は1つも無い。数字が出るのは英語表示と他ストア | Steamストアページ(日本語表示) |
日本語のSteamページだけ人数が落ちている状態は、配信後も直っていません。「アニモ 何人」で調べて答えに行き着かないのはこのためです。
人数が2〜4人と決まったので、次に決まるのは声のやり取りです。上の表のとおり招待の経路が公式のどこにも書かれていないので、合流の段取りはゲーム外で口頭で合わせることになります。選び方は協力プレイのボイスチャット用ヘッドセットにまとめてあります。
どんなゲームか
アニモ
アディル大陸で「アニモ」と出会い、リンクして一体化するオープンワールドのモンスター収集RPG。基本プレイ無料で、協力プレイとPvPの両方があります。
誘う前に決めるのはサーバーのほう
配信告知のFAQに、こう書かれました。
Data on different servers is independent. Game progress is fully shared across all platforms within the same server.
サーバーが違えばデータは独立し、同じサーバーの中でなら機種をまたいで進行が共有される、という意味です。PCで作ったキャラクターを9月23日にスマホで続きから遊べるのは、この「同じサーバーの中で」が効いているからになります。
ただしサーバーをまたいで一緒に遊べるかどうかは書かれていません。友達と入るなら、最初のサーバー選択を合わせておくのが確実です。ここを外すと、人数の話にたどり着く前につまずきます。
なお、配信直後はログイン待ちの行列が出る可能性があると公式が予告していました。SteamDBの集計では同時接続が10万人を超えています。テスト版のデータは引き継がれません。
何人で遊べるのか: 2〜4人と3人は、別の遊びの数字
同じ作品に2つの数字が出てくるのは、遊び方が分かれているからです。
数字が指しているもの
オンライン協力プレイ 2〜4人
Microsoft Storeの機能欄。PS Storeも『4人のオンラインプレイヤー』で上限が一致する。一緒に探索や戦闘をする枠がこれ
タマゴ争奪大作戦 3人チーム
Steamの英語版の説明にあるPvEvPモード。仲間と組んでレアなアニモのタマゴを奪い合う。チームの単位が3人
MM(Massively Multiplayer)
ジャンル欄に入っている。空に浮かぶ都市で他の冒険者と出会う作りなので、街に居られる人数はパーティの上限とは別の話になる
クロスプラットフォーム
Steamのカテゴリと Microsoft Store の両方にある。Xbox側は『Xbox クロス プラットフォーム協力プレイ』とも表記している
2つの数字は競合していません。モードごとに定員が別に決まっているだけです。探索や戦闘を一緒に進める協力プレイが2〜4人、タマゴを奪い合うPvEvPが3人チーム、という分かれ方になります。
街で見かける人数と、一緒にダンジョンへ潜れる人数も別です。誘う相手に伝えるべき数字は2〜4人のほうで、これがパーティの単位になります。
招待の手順は、いまもゲーム内で探すしかない
配信後も、次の2つは公式の文書に存在しません。
- フレンドの追加方法(ゲーム内のIDか、各プラットフォームのフレンドか)
- パーティを組む場所(街なのか、メニューからなのか)
配信当日に5つの公式を見直して、どれにも記述がありませんでした。ストアページは配信に合わせて人数の表記が増えましたが、増えたのは人数だけです。公式Wiki(ANIIMOPEDIA)もアニモとアイテムの図鑑で、操作の説明は載っていません。
3人が揃わないときの逃げ道は1つ公表されています。開発チームのレターに「Holo-Battle Interlink に AIの味方を追加した」とあり、対人の枠を人間で埋めきれなくても成立する作りになっています。ただしこれがタマゴ争奪大作戦にも効くとは書かれていません。
困ったときの窓口はゲーム内にあります。メニューからサポートを開くか、F10で不具合を報告できると公式が案内しています。
誘う前に共有しておくこと
こんな人におすすめ / おすすめしない
こんな人におすすめ
- 2〜4人で固定して遊ぶ予定の人。パーティの単位がそのまま合う
- 対人要素を含めて遊びたい人。タマゴ争奪大作戦は他プレイヤーと競う形
- 機種の違う友人と遊びたい人。同じサーバーを選べば進行は機種をまたいで共有される
おすすめしない人
- 5人以上の固定メンバーで同じパーティに入りたい人。協力プレイの上限は4人と表記されている
- 対人戦を避けたい人。PvPとオンラインPvPのカテゴリが入っている
- 課金要素が無い作品を探している人。アプリ内購入ありと申告されている
スマートフォン版は9月23日で、PC・コンソール勢とは1週間ずれます。機種の組み合わせごとの判定は『アニモ』のクロスプレイは誰と繋がる?にまとめています。日本語音声で遊べるかは『アニモ』は日本語に対応する?、Xbox Cloud Gamingを含む対応機種は『アニモ』はPS5で出る?で扱っています。
よくある質問
何人で一緒に遊べますか?
オンライン協力プレイは2〜4人です。Microsoft Storeの機能欄に「オンライン協力プレイ (2-4)」、PlayStation Storeに「4人のオンラインプレイヤー」とあります。Steamの日本語ストアページには、配信後も人数の記載がありません。
タマゴ争奪大作戦は何人ですか?
3人チームです。Steamのストアページを英語表示にすると “a 3-player team” と書かれています。日本語表示では人数が省かれたままです。
途中から友達の冒険に合流できますか?
配信後も公式の記載がありません。英語版の “anytime” はタマゴ争奪大作戦のマッチングを指す文で、探索中のパーティへの途中参加を約束したものではありません。ゲーム内で確かめる項目のままです。
招待はどうやってするのですか?
配信後も、フレンドの追加方法やパーティの組み方を説明した公式の文書がありません。ゲーム内のメニューで探すことになります。
友達と違う機種でも一緒に遊べますか?
クロスプラットフォームのカテゴリは付いています。ただし公式FAQが書いているのは「同じサーバーの中でなら機種をまたいで進行が共有される」までで、サーバーをまたいだ場合には触れていません。誘うときはサーバーを合わせてください。
MMということは大人数で同じ場所に居られますか?
ジャンル欄にMM(Massively Multiplayer)が入っており、ストア説明にも「空に浮かぶ近未来都市で他の冒険者と出会い」とあります。街に居られる人数の上限は、配信後も公表されていません。



